2024年盤 吉田神社さんより
８月７日 立秋
～９月６日まで
８月 葉月
壬申月 虚宿
八白土星の象意
暗剣殺 東北
恵方ー東北東
●壬 とは
水の陽 兄
「ふくれる」
「真ん中が膨れた糸巻きの形」
という説があるが、
中間のふくらみは
西周時代の金文における装飾に由来し
甲骨文字には存在しないため
これは誤った分析である。
「壬」という漢字の起源については
これまで様々な提案がなされてきたが
定説は無い
おおらか、包容力、臨機応変
順応性がある、外交的
興味にないことには
腰が重い
気分屋、浮き沈み
●申、壬申 とは
金の陽 兄
『漢書』律暦志によると
申は
「呻」
（しん：「うめく」の意味）
果実が成熟して
固まって行く状態を
表しているとされる
申の相場ー騒がしくなる
●虚宿
北方
玄武の亀の甲羅
磨宮ー二足
瓶宮ー二足
土星の影響
財運、社会的地位が高い
祭事、祈祷
厳格、自己研磨
冷静沈着、意志が強い
わが道を行く
管理能力、不屈の精神
論理的
エキセントリック
オリジナリティー
自分の世界に浸る
他人に無関心
理屈っぽい
正当化しすぎ
歩み寄りが大事
腎臓を大切に
八白土星の象意
ご覧ください
数ー５、１０
黄色、褐色
アイボリー
凸のもの
少年、幼児、親子、兄弟
姉妹、親戚、親友
後継者、女系家族
養子、肥満、強欲
山伏
不動産業者、囚人
肥満、背が高い、蓄財家
マンションやホテルの経営者
ガードマン
壁にぶち当たり
やすい
その壁がチャンス
である
相手が
やっている事を止めたがる
そう思っても止めない
自分の不都合で止めない
変化しても止めない
これが運勢が強くなる
●八白土星は
終わりと始まりのつなぎ役
●終わり
停止、中止、中退
満期、完了、打ち切る
●始まり
開始、復活、再起
出発、よみがえる
出直す、やり直し
●終始混合
切り替える、交換
接続、交代、移転
改革、改造
売買、両替
一休み、引き継ぐ
握りつぶす、思案
▲相続、継承でも
問題が起きやすい
「譲る」
その気持ちが
「止めない」事である
万物が終わり始まる
親子の縁
伝統、家を破る
滅気ー病気の勢いが衰えて
快方に向かうこと
祈祷の効果が現れ始めること
相続運、家庭運
内弁慶
外見は、ソフト
内面は、強情
男性は、再婚、孤独
女性は、相続する人に嫁ぐが
自己犠牲で感謝されず
晩年は、しあわせ
八白土星は
位牌に問題
位牌に問題、とは
例えば、代々の家ですと
仏壇にたくさんの位牌がありますよね
それを繰り出しに変えて
スッキリさせるとか
主人の家がそうでしたが
ひとまとめにして
スッキリさせましたよ
お掃除も楽々
また
仏壇がホコリまみれに
なってないですか？
位牌もホコリになっていませんか？
また
仏壇のある実家に
誰もいなくなり
放ったらかしにして
子どもたちは別家庭で暮らして
寂しくさせていませんか？
空き家の、仏壇、です
遠地で、たまにしか帰らず
誰もいない家の
仏壇をほったらかしにしているのは
あまりにひどいです
御兄弟で、菩提寺のご住職と
話されて
仏壇を処分して、位牌を
お寺に預けることもできます
そうすれば
墓参りのたびに
本堂で先祖代々の位牌に
手を合わせれば
いいと思いますし
心あらば
ご自宅に、お茶やお水だけでも
毎日、写真立てに
供えて手を合わせるだけでも
違います
または、御兄弟の一人が
仏壇をコンパクトにして
位牌を所有するとか、ありますよ
八月お盆がありますので
それまでには
仏壇、位牌問題は
きちんとしておきましょう
遅くとも、９月彼岸まで
ほら！
８月も
「終わりであり始まり」
ですわ！
●８月の月盤
南
7 3 5
東6 8 1西
2 4 9
北
中宮ー八白土星
五黄土星ー南西5
暗剣殺ー東北2
歳破ー東北東(寅甲)
↓
恵方が、歳破！
定位対冲ー東北2
遠出、長期旅行凶
本命殺ー自分の星回り
本命的殺ーそのお向かい
特に、六白金星ー東
素直さが一番
見せかけ、邪心で素直にしていると、試練
自分の星がわからない方は
これでお調べください
大吉方位
北、南東、南、北北西
↓
毎日の吉方位は
八雲院さんを
お使いくだされば
一目瞭然です
佳き月となりますよう
ご祈念申し上げます
