【満員御礼】セミナー3
現在、キャンセル待ち
●日時:2024年5月4日 土曜日
開場 13時45分、開演 14時、終了 16時30分
●場所:イーグレひめじ
4F セミナーA 兵庫県姫路市本町68-290 姫路駅から徒歩12分
●参加料:3,500円(当日、会場でお支払いください)
●定員50名(要予約)
●ご予約方法
参加ボタンを押されただけでは、予約は完了していません。コメントに書き込んでください。主催者から予約受付の連絡を行った方のみが予約を完了しております(参加ボタンを押された方はfacebookのメッセンジャーで連絡が取れる状態にしてください)。
★満席となっております。飛び入りで来られてもお席はありません。現在、キャンセル待ちを受付中です。その旨のコメントを書き込んでください。
●お問い合わせ先
manasyuten0121@gmail.com
090-2389-0255 Cozy Color(中田)まで
●主催:Cozy Color(サロンセラピー)
https://cozy-color.wixsite.com/cozy-color
【イワクラの決定版―磐座・イワクラを勉強するならこのセミナー】
イワクラ学を提唱する平津豊のセミナーです。
【セミナー内容】
イワクラに関する5回シリーズの3回目となります。全て受講していただければイワクラに関するほとんどの知識が身につきます。
講師の著書『イワクラ学初級編』、『イワクラ学中級編』及び日本天文考古学会の論文を中心に実例を交えながら解説します。
また、本セミナーでは、磐座という信仰対象を取り扱いますが、
スピリチュアルな内容ではありません。
磐座を
民俗学・歴史学・科学から捉えた
解説となっています。
■イワクラ セミナー3 イワクラ探求:六甲山の謎とレイライン
レイラインは慎重に/舟木石上神社の磐座と太陽の道/神呪寺と目神山/越木岩神社のイワクラ群/六甲比命神社とホツマツタヱ/荒深道斉が発見したイワクラ/保久良神社の磐座とカタカムナ/六甲山のレイラインなど
【セミナー全体の予定】
◆イワクラ セミナー1 磐座から神社へ:イワクラの定義と狭義の磐座
何がイワクラで何がイワクラでないか/磐座という言葉/沖ノ島の祭祀/三輪山の祭祀/賀茂神社のみあれ神事/磐座信仰から神社神道へ/山から降りてくる神
◆イワクラ セミナー2 イワクラの魅力:広義のイワクラ
神籬とは何か/神籠石論争/磐座と磐境の論争/磐座と石神の違い/ミシャグジの石神問答/神奈備山/ランドマーク/古代の通信装置/結界石
◆イワクラ セミナー3 イワクラ探求:六甲山の謎とレイライン
レイラインは慎重に/舟木石上神社の磐座と太陽の道/神呪寺と目神山/越木岩神社のイワクラ群/六甲比命神社とホツマツタヱ/荒深道斉が発見したイワクラ/保久良神社の磐座とカタカムナ/六甲山のレイラインなど
◆イワクラ セミナー4 天文考古学の夜明け:天文考古学遺跡
星と岩石/金山遺跡/白石の鼻巨石群/山添村神野山/尾道岩屋山/牛ケ峰岩屋桝型/世界の天文考古学遺跡など
◆イワクラ セミナー5 不可解な日本ピラミッド:イワクラ周辺の事柄
葦嶽山ピラミッド/皆神山ピラミッド/尖山ピラミッド/弥山ピラミッド/神代文字/古史古伝など
※シリーズとなっていますが、1回毎に完結していますので、どの回からでもお気軽にご参加いただけます。
【講師プロフィール】
平津豊
イワクラハンター(イワクラ研究家)、日本天文考古学会常務理事、イワクラ学会理事。1960年8月生まれ、兵庫県高砂市出身。
1987年にホームページ「ミステリースポット」を開設、各地の巨石や磐座(イワクラ)を探索し、その研究結果をホームページに発表している。「ミステリースポット」の詳細な調査と学術的な視点は好評で、年間5万人が訪れる人気サイトになっている。
ミステリースポット http://mysteryspot.org/index.html
講演:40回以上、特許:30件以上
著書:「イワクラ学初級編」ともはつよし社(2016)、「イワクラ学中級編」ともはつよし社(2021)、「淡路島に残るイスラエルの足跡」(復刻版「淡路の神秘エル・エロヘ・イスラエル」に収録)八幡書店(2016)。
荒深道斉は、
1928年から純正神道研究会を組織し、
神霊科学の研究を行った神道家です。
1949年に79歳で亡くなられましたが、
荒深道斉の思想は、
現在も「道ひらき会」に受け継がれています。
その荒深道斉は、
1931年頃に六甲山を探索して、
六甲山の岩石群は遺跡だとして
六甲山神代遺跡保存会の設立を提唱しました。
中でも
八咫鏡や天叢雲剣を模った岩石を
発見しています。
私は、このセットとなるであろう
勾玉の岩石を発見しています。
荒深道斉は、
この他に三国岩や天体石も発見しています。
荒深の功績の一つは、
1931年当時に人々が重要視していた
岩石を記録したことです。
その中には、
現在は残っていない岩石も
多く含まれており
貴重な資料となっています。
イワクラセミナー3では、
荒深道斉が
神代遺跡と呼んだ岩石についても
お話しします。
5月4日に兵庫県姫路市で開催する
「イワクラ セミナー3」は満席となりました。
キャンセル待ちは受付中です。
https://www.facebook.com/events/696027455977570