彼とのこと ②

大切に思い合ってても

すれ違うことはある

仕事から帰って彼と話し合いました

わたしが感じたこと

彼が感じたこと

お互い大切に思い合って

相手のためを思ってしたことでも

伝わらなかったり

すれ違ってしまうことってあるんだなと思いました。

例えば、夜ごはん

だいたい毎日、私の方が早く帰宅できます

私は家についてひと息つくと気が抜けて

動きたくなくなるので

帰って来た勢いでちゃっちゃとご飯作って

洗濯物を取り込んで、片付けて、

そうしてると彼が帰ってくるので

一緒にご飯を食べます。

私がそうするのは

遅く帰ってくる彼に

気持ちよくいて欲しいから。

洗濯物取り込まなきゃとか、畳まなきゃとか

思わずに、ご飯だけ食べて

あとは2人でゆっくり過ごしたいから。

料理も、作りたいときに作ってるだけで

料理の時間は無心になれて好きだから。

でも、私がそうすることで彼は

私に全部やらせてしまってる

と思ってしまうそうです。

お互い働いてるのに

どうしても私に負担が偏ってしまう

いつか爆発するんじゃないか

と思うらしいのです

（これは思い出し怖いなんですけどね）

そして彼は、

できるなら一緒にしたい

と言うのです。

へーー

そんな考えなんだ。

私なら、家事はなるべくやりたくないから

それを彼にやらせないように

先回りしてやっていたつもりでした。

彼のために、と

でもそれは、全然彼のためになっていなかった

彼は手伝いたかった

お互い、その裏にあるのは

思い出し怖いかもしれない

でも私がどんどん動くことで

自分は何もできていない、と思うらしいのです。

へーーーー

話し合わなければ、分からなかった。

彼が欲しい愛情のカタチ

私があげてると思ってた愛情のカタチ

少しずつ違ってて

ちょっとずつズレていたのでした。

彼とのこと

ブログに書くのもなぁって感じだけど

自分への戒めを込めて残しておきます。

最近、彼との関係で、あれ？ということが増え

表面上はうまくいってるんだけど

なんかズレてる？

と違和感が見過ごせなくなったので

彼と話し合いました。

ポツリ、ポツリと言葉を選びながら

彼が伝えてくれたのは、

僕はちゃんと君を守れてるかな？

でした。

いままで、私が私らしくいられるように

好きなことをして…

をやってきたつもりだったけど

知らず知らずのうちに

彼に与えていたのは

あなたは役に立たない

あなたじゃ不十分

というメッセージだったのでした。

私は、知らず知らずのうちに

彼をコントロールしようとしていた

先回りして色々やって

彼に褒められたい

彼にこうしてもらいたい

彼を思い通りに動かしたい

そんな下心

でも実際は、彼の仕事を奪って

彼の男らしさを

自主性を

愛する女性を守りたいという心を

私はことごとく奪い

やってあげてる！というドヤ顔で

命令して

思い通りに動かないとイライラして

急に不機嫌になって

そりゃ、萎えるわ

あぁ、、

なんでいつも私はこうなのかな

そしてそんな自分に気づかされて

私が感じた素直な気持ちは

わたしはとてもみじめだ

でした。

今日気づけたのはここまで。

つづく…のかな？

東京喰種 : re

久しぶりに本の話を

東京喰種:re

石田スイ

7巻が秀逸すぎて…

深いです

四方さんとトーカちゃんとアヤトくん

ヒデとカネキくん

家族とは

生きるとは

死ぬとは

希望とは

絶望とは

何度も読み返して、泣きました

東京喰種の7巻と

reの7巻

表紙がリンクしてるんですねー

覚醒金木↓

『かっこ悪くても、

いきろ。』