当院の面しているさつき通りは非常に交通事故が多いです。
本日も2件あり、先週1件、1か月前にも1件。
去年は私の奥さんも(笑)
過去には私の妹も(笑)
交通事故はこちらが気を付けていても起こってしまうものです。
だからこそ十分に気を付けて下さい!
本日も2件あり、先週1件、1か月前にも1件。
去年は私の奥さんも(笑)
過去には私の妹も(笑)
交通事故はこちらが気を付けていても起こってしまうものです。
だからこそ十分に気を付けて下さい!
1.警察へ事故届けを出します。
事故にあったら、まず警察に電話しましょう。大した事故ではないと自己判断はしないようにします。警察への届出を忘れると、保険会社に保険金を請求する時に必要な
「交通事故証明書」が発行されません。
加害者には届出の義務がありますが、加害者が届出をしないことがあります。
必ず届けるようにしましょう。
その際、届け出警察署と担当官の名前はメモしておきましょう。
2.相手の住所、氏名、連絡先、任意保険の有無、保険会社名等、
詳しく聞きます。
加害者の氏名・住所・自宅と携帯の電話番号・自動車の登録ナンバー・自賠責保険の会社名と証明書番号・任意保険の会社名をしつかりと確認しておきます。その他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先も確認してください。
(※ 業務中であれば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。)
加害者の氏名・住所・自宅と携帯の電話番号・自動車の登録ナンバー・自賠責保険の会社名と証明書番号・任意保険の会社名をしつかりと確認しておきます。
その他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先も確認してください。
(※ 業務中であれば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。)
3.病院で診断を受けます。
交通事故の症状の改善には医師の診断が必要です。見た目には怪我がなかったり、あっても軽い怪我と思える場合でも必ず病院で検査を受けてください。
例え、その日には何の症状がでていなくても、
後日何らかの重大な症状が隠れている場合が多々あります。
4.病院での診断後、当院での治療を希望される場合は、その旨を保険会社に申し出て了承をもらいます。
電話で保険会社の担当者にゆずクリニカルルーム(整骨院・接骨院)での施術を希望することを伝えて下さい。保険会社よりゆずクリニカルルームに
交通事故の施術依頼の連絡が入り、施術開始となります。
5.治療開始。
自賠責保険、任意保険が適用の場合、患者さんの窓口負担はありません。
7.治療終了。
治療が終了したら、その旨を保険会社に連絡します。
治療期間はケースにより様々で一概にはいえませんが、余程の重症でない限り3~6カ月ぐらいが目安になります。