私が関節を鳴らさない理由 | 【岸和田・和泉・泉大津の腰痛ヘルニアを救う整体院】ゆずクリニカルルームは改善例地域最多の191件!

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腰痛を改善されれるかできないかはあなた自身の問題です。私があなたを腰痛を改善させる為に行動させます!
もしご自身で頑張る気持ちが一切ないのであれば一生腰痛と付き合っていて下さい。岸和田・泉大津・和泉市を始めとするたくさんの地域の方の来院があります。

今回は当院で「バキバキ鳴らす施術を行わない理由」を説明させていただきますビックリマーク



指などを強く曲げた時にポキポキMと音がなりますよね。

その時、関節の中でこんな現象が起こっていますポイント。



関節内のキャビテーション

関節に物理的な力が加わったとき、(ポキッと鳴らした時)

内部では滑液の流れの中で真空に近い部位が出来る。そして小さな気泡が多数生じ、それらがはじけて大きな音が出ます。



その際、強い衝撃波が生じ、これによって関節内部を傷つけ、損傷している可能性があり、これをエロージョン(壊食)(Erosion)といいます。


特に首の場合は、脊髄があるため、エロージョンによって、手足の麻痺から最悪の場合、生命に関わるおそれもあり、具体的には首の関節を頻繁に鳴らすと、椎骨の先端部分などが傷つけられてしまうことがあります。


すると、それを修復しようと、骨が増殖し、骨棘(骨の突起)が発生しそれが神経を圧迫し、頚椎症性脊髄症などを発症しまう場合もあり得ます。

その他、頭痛、肩こり、耳鳴り、手足のしびれなどの症状に悩まされる可能性もあります。また、繰り返している内に、損傷を受けた軟骨を修復するために関節が肥大してくる。このため関節が太くなってきます。



都市伝説的に指をポキポキ鳴らしていると太くなるとよく言われていますが

その原因がこのキャビテーション・エロージョンです。



さらに、長年にわたって無理に関節を曲げると

靭帯やインナーマッスルが緩んでしまい、関節が不安定になり関係している筋肉にも負担をかけ、ケガの原因ともなり、余計に疲れを感じてしまうようになる危険性もあります。




以上の理由から10年後20年後の身体、健康状態を考慮した安全な施術を心掛けている当院ではバキバキ鳴らす施術を行っておりません。



尚、ご自身で関節をポキポキ鳴らす癖のある方もこういった危険性がありますのでくれぐれもお気をつけください。よろしくお願いします。




もしあなたの腰痛が整形外科で

ヘルニアと診断された腰痛なら

「当院でまずは

治療を受けてください」



当院情報

ゆずクリニカルルーム


住所:大阪府泉北郡忠岡町高月南2-9-21

℡:0725-30-6521

一日限定10名のみ)

当院ホームページ:http://yuzukuri.com/


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