自分のことを好きになる大切さ

  自分のことを好きになる大切さ

自分のことを好きになる大切さ

信じられないような話ですので、
史栞の戯言として聞いて下されば、うれしいです。


随分、前にすみれちゃんという子の書籍を
購入して読み、温かい気持ちになりました。

すみれちゃんという子どもが
語ってくれていることが書き綴られています。


その本を読む前のことです。
私の子どもが幼い時に、
池上明氏の著書に記載されている
体内記憶の話を聞いてみたことがあります。

子どもは池上氏の話しは知らないはずなのに
入浴中に　なんと、話し始めたのです。
もう、びっくりです‼

別の日に、TVで体内記憶について
放映されていて、それを観ながら、

『そうそう、私もリュックにおやつを
たくさん入れて来たよ。
あ～、私は雲の滑り台に、
木のトロッコみたいなもので、
降りて来たんだよねー。

私はリーダーさんだったから、
白い服の白ひげのおじさんのお手伝いを
最後までしていて、みんなを送り出していたから、
残っていたのがブレーキが壊れていたんだよ。
(へ～～～驚きまくりなんですけどー)

ママがベランダにいて、窓が開いていたから、
そこから、入ろうとしたら、ママが閉めちゃったからさ〜、
ブレーキの利きが悪くて、窓にぶつかったんだよね～。
ぶつからずに通過して、入れるはずなのに
おかしいんだよな～。

しばらく、待ってたら、パパがベランダ
を開けたから、入れたんだけどね。
(すみません。見えてませんから。)続・・・』


「あ～、私、空を仰いで、雲を見て、
『ケガが治ったから、もう、おなかに来ていいよ。
準備はOKだよ。』と
女の子がいるような気がしたから、
そう言ったことがあったな～。」
(私のこと、見ていてくれていたんだね。
選んでくれたんだね。ありがとう。
成長するよ！がんばるよ！）


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私たちは
『何度も何度も生まれ変わっている』そうです。
私たちの「魂」の中に前世からの記憶があり、
これまでの過去世の中で、最後まで
やりとげられなかったことに
チャンレンジするために…
今回の人生に生まれ変わってきたそうです。

私たちは生まれる前に 

「このことをやりたい！」
と決めて生まれてくるケースがあるようです。

例えば…

「心から誰かを愛し、愛される関係を持ちたい」
「天職に力を注ぎたい」
「みんなともう一度、出逢って
みんなで楽しく、一緒に何かをしたい」など…。

このように…あなたの心の中にある想いは…
あなたが前世から持ってきた記憶かもしれません。
 

あなたがまだ「お空の上」にいた時…
あなたが心惹かれた両親を 

あなたが自分で選びました。
その時、あなたのお母さんのおなかの中に
あなたの魂が入ったのです。
あなたがお父さんを選び、
お母さんを選んで生まれてきたのです。

自分の魂が「いちばん成長できる環境」を
選んで生まれてきたわけです。

すみれちゃんは
「どんな魂も前向きだ」と言っています。

あなたの生まれ育った環境や状況は
チャレンジャーである
あなたが選んできたものなのです。

そのことがわかると今ある環境を
前向きに建設的に捉えられ、
愛おしくさえ感じるかもしれませんね。

この世のすべての出逢いに感謝が溢れ、
意味があったことがわかります。
必然なのです。

あなたが神さまや天使さんや守護神さま、
守護霊さま、ご先祖さまなど、
見えない存在に愛されていることが
良くわかると思います。

また、すみれちゃんは…
「自分を好きになることから、すべてが始まるんだよ」と
言っています。

それはなぜかというと…
どんな人にも、その人を守ってくれる神さまや
「見えない存在」がいます。

「自分を大切にすること」は
そういった存在とつながることと関係しているようです。
 

ちなみに、すみれちゃんに
「今まで逢ってきた人の中で
その人を守っている神さまが
ついていなかった人はいましたか？」と
聞くと即答で、
「ううん、ひとりもいなかった」と。

そして…
「私は本当にひとりぼっちなんです…」
という人に限って、
その後ろにいる「神さま」や「天使さん」たちが…
「いやいや、ここにいるよ！！」
「いるんだってば！」と主張してくるそうです。

そして、　

「自分のことを好きになると後ろにいる
『神さまたち』はその人のことを助けやすくなる。

でも、自分のことを否定してばっかりいると…

その人の周りにぐるっと
『壁みたいなもの』ができて…
神さまたちはその人のことを助けたくても…
助けづらくなっちゃうんだよね」とも。
※本の内容の一部です。

とても不思議なことだけれど、
『本当にそうなんだ！』と思いました。

友寿暉さんに出会い、神さまやご先祖様のことを教わり、
知るにつれて、私は視えませんが感じます。
温かさや優しさを。


自分自身を大切にして、自信をもって、
歩んでいきたいですね。

『あなたをそれぞれ 

守って下さっている方々とあなたはTEAM』
なのですから。


もし、逆の立場なら、気付きもしていない、
挙句は愛を受け取りもしていないどころか、
自己否定されたら、悲しいですよね。


自分自身以上に、ずっと寄り添い、励まし、
信頼していて下さった存在を
(神様、守護神様、守護霊様、指導霊様、ご先祖様…)
身近に感じ、『ありがとうございます』と伝えたいですね。

毎日、空を仰いで、守って下さっている方々に
『生かしてくださり、ありがとうございます』と
祈ると良いそうです。

日々の報告や感謝がありますよね？

それをお伝えしたり、頂いたお菓子とお茶や水なども
お供えしても喜んでくださるそうです。
(このことについてはまた詳しく、書こうと思います。)
↑
ここ、重要！『心尽くし』なので。

それと、
『子どもはお母さんを選んで生まれてくる』ことは、
とても大切な真実なのですね。
 子どもから、学ばせてもらいました。

お越しくださり、ありがとうございます