夜間救急。

皆さま 台風は大丈夫でしょうか

今こちらは雨は降ったりやんだりだけど風が超強いょー

 さっき利根川渡ったんだけど水位がかなり上がってて恐かった

さてさて

さくらこちん 超～久々に夜間救急のお世話になりました。

幼稚園でお給食食べた後からピーピーになり

最初は冷えたんだろうと思ってたら

夜になるにつれ

トイレの回数が激増

とゆ～わけで夜間救急へ。

でも、夜間救急センターの先生って、ぶっちゃけいい人ばりじゃないよね。

当番で「しかたなくやってるんだ」的な態度ありありな

だから内心ちょっとドキドキしてたの。

過去に夜間救急にお世話になったときって

高熱がでてぐったりしてたり、喉頭炎ですごく苦しそうだったりで

そんなこと考える余裕なかったんだけど

昨日のさくらこちんはわりと元気だったからね～。

そしたらなんと

さくらこちんのかかりつけの先生がお当番でした

診断はお腹にくる風邪でした。

「整腸剤と下痢止めだけにしようと思ったけど、喉も赤いから…

さんちゃん、喉頭炎持ちなんだよね～

一応抗生物質も出しとこうか」

さすが～

精神的にも安心するし話も早い 

今日あらためて受診して

「昨夜は先生でホッとしましたよー」

って話をしたら

「ホッとしたのは僕のほうだよ。

ずっと知らない人ばかりだったから」 

先生は医者がそんなこと言っちゃいけないよね～って言ってたけど

お医者さんも人間ってことだよね。

例え当番でも機械的に次々こなしてるわけじゃなく

ちゃんと一人一人と向き合ってるからこそ出た言葉。

カルテがあるわけじゃないのにさくらこちんを見てすぐに

「さんちゃんどうしたの」

って言ってくれた

人とのつながりを大切にしなきゃ

とあらためて思った出来事でした。