今回はTwitterで書ききれなかったラブライブ感想。

とりあえず2期12話から。

まず、本選のパフォーマンス順を決める抽選会で圧倒的優勝候補のμ’sがライバル達から喝采を受ける時、にこちゃんの感極まる表情はにこ推しにとってぐっとくるシーンである。
それから、くじ引きはまさにその人が“持っている”かどうかの指標。
1期11話では、はずれを引いたにこちゃん。
にこちゃんの“持ってなさ”の表れ、そして理想を現実にすることが苦手な人物を表しているのかなと感じた。
それでもその持ってなさに必死で抗う、その真っ直ぐな姿こそが"矢澤にこ"という人間の魅力だと思う。
理想のアイドルになりきれないのが本当ににこちゃんらしい。
そして見事に大トリ。
これが最高の結果だと言えるのは、「天性の決断主義」である穂乃果がこれで良かったと肯定したから。

そして、"いつもの私達"でいようという思いを交わすにこぱな師弟の会話に泣きそうになった。
その後の屋上のシーンでも、μ’sに終止符を打つ決心はついた穂乃果だけど、どうしようもなく抑えきれない胸のもどかしさは言葉に出来なくて、ただただ「ぎゅーっ!」っと抱きしめて、その肌で感じたくなる愛しさと切なさがあり更に涙腺が緩む私。
あと、帰り道に花陽がもしかしてこれが最後の練習じゃ……と言葉にするシーンで思ったんやけど、2期の花陽って"みんなで過ごす時間が大好き"なんだなぁと思わせる言動が多いよね。
3年生の卒業の話題のきっかけを作ったのも花陽の一言だったし、泣き始めちゃうのも花陽だし…。
あくまでもピュアピュアかよ。
まったく大天使かよ。
そんな花陽が好きです。

そして12話のモチーフ、言葉は交わさなくても"9人の心はひとつ"がよく描かれてる。
穂乃果が「言葉は違ったかもしれないけれど、みんなのお願いって1つだった気がするよ!」と語ったり、男坂を降りると再び皆が戻ってきたり。
そして、一人だけ前に進もうと揺るがなかったにこちゃんもその中にいるという事はそれだけみんなが大好きなんだなってほっこりした。

そして、みんなでお泊まり。
親鳥グッチョブ!
お泊まり回はいつもにこちゃんの家庭的な魅力が発揮される所だから好き。
あと、"9人みんなで食事をとる"という家族愛のようなシーンは希の願いでもあるから嬉しくなる。
あとは、パジャマ姿や絵里の怖がるシーン等Mスタと繋がる所もある。
それに真姫ちゃんが電気を消して絵里を驚かせたシーンで、改めてみんなと関係を築く事が出来た真姫ちゃんの成長に感動した。
これは2期2話の合宿で一緒に過ごし、絵里が怖がりであることを知っていたから。

そして、ここで星空を見る穂乃果。
つまり"予感の星たち"
ここで振り返る。
前回11話で日没前に海岸を去る穂乃果があったけど、きっと予感の星たちを見てしまうと終止符を打つ決断が揺らいでしまうからかなと勝手に解釈してる。

それからみんなで屋上へ。
綺麗な夜景は、繋がったみんなのサイリウムの光のよう。
それを見て穂乃果が素敵だねと。
それに対してにこちゃんがだからアイドルは最高なのよと。
この言葉は、にこちゃんのアイドル論を一言でまとめた大事な言葉。
にこちゃんはアイドル当人なのに、当事者としてではなくあくまでもアイドルを見て繋がるファンの立場から良さを語る。
にこちゃんは「みんな」側の想いでアイドルを肯定する、いわば「アイドルになりきれないアイドル」なのだと。
ずっとアイドルに憧れ続けるにこちゃん。
はぁ……にこちゃん大好き。

そして次の日、会場へ。
ビジョンに映ったのは、1stPVから受け継がれてきたラブライブ!のロゴ。
コンテンツの歩みの象徴と、この9人とが交わる感動的なシーンだと思う。
あと泣きそうになったのが、1stライブからμ’sを支え続けてきたヒフミトリオが「誰もいない講堂に比べたらどうってことないでしょ?」と語った言葉にもう涙腺がやばい…。

ラストライブの衣装は、ファースト衣装の完全版「アルティメットSTART:DASH!!」
μ’sのすべての歩みを経て9人揃って心をひとつにした、はじまりと終わりがここで繋がる!

そしてラストライブの舞台袖。
一番大好きなシーン!
いつもより挑発的なメンバー。
にこちゃんに真っ先に声をかける真姫ちゃんほんとにこちゃん好きすぎかよ。
あと、海未ちゃんの成長が感じられるセリフを聞いて、後ろで満足そうな顔をするにこちゃん大好き。

もう全部伝わってる。もう気持ちはひとつだよ。もうみんな、感じていることも考えていることもおんなじ」と語る穂乃果。
9人の心はひとつ。
12話で一貫して描かれてるモチーフが再び。

そしてついに、これまでの楽曲の振り付けやモチーフが散りばめられた集大成「KiRa-KiRa Sensation!」
イントロから、ぼらららや僕今が感じられるよね。
からの、アンコール。
「このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない。応援なんて全然もらえないかもしれない。でも、一生懸命頑張って、私たちがとにかく頑張って、届けたい。いま、私たちがここにいる、この想いを!」
その思いがみんなに伝わった。
はじまりと終わりが繋がった。
ここで溢れる穂乃果の涙を見て、私もついに涙腺が崩壊した。
そして!
1期で叶わなかった僕今の舞台!
この舞台のアンコールはこれだよと言いたげなヒフミトリオ。
やっぱりこの3人は特別だな。
これまでの集大成となるキラセンで終わりを迎えたはずなのに、ここで始まりの歌がくる事にいろいろ考えさせられる。

やっと「みんなで叶える物語」の結末として描かれてた素敵な回だった。
ありがとう。
ラブライブありがとう。


とりあえず長くなったので、13話はまた今度( ´_ゝ`)