「バイオリンを始めたきっかけ」については次回で終わりにしたいと思います。
書き始めたら、きっかけだけで、思っていたより長く続いてしまいました。
つらつらと書き連ねていたら、バイオリンをやりたいと思っていた頃の気持ちを思い出して、今バイオリンを弾けていることが幸せだと思いました。
前回のブログで少し書いた「私がバイオリンを弾く理由」みたいなものを今回は書いてみようと思います。
中学高校で、私はトロンボーンをやっていたのですが、ある時期から、この楽器が自分には向いていないんじゃないかと思い始めました。
練習しても中々上達せず、悩んでいました。
私は万年背の順1番前で、痩せてて、とにかく小柄だねって言われる体型でした(今もです)。
トロンボーンを吹くのにはかなり不向きな体型だと感じていました。
それで、バイオリンみたいな小さい楽器の方が自分には合ってるんじゃないかなという気持ちになりました。
また、トロンボーンは重くて家に持って帰るだけで重労働だったため、持ち運びやすい楽器で、かつ、家で練習できる楽器であるバイオリンに魅力を感じていました。