住友不動産で、新築
2019年12月24日、引渡を受けました。
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引渡から4年半が経過しました。
きっと、どなたかの
お役に立つ時が来るはず、と
相続の体験を記事にします。
私については、
兄を2017年10月某日に、
母を2018年1月某日に、
3ヶ月の間に母と兄を亡くし、
更に不幸は続くもので
仲の良かった私の義兄が、
その2ヶ月後の3月某日に亡くなり、
当時、悲しみのど真ん中におりました。
悲しんでばかりいられませんで、
遺産の額によっては、
亡くなった日から、
10ヶ月以内に相続税を
申告しなければなりません。
当時は、単独でなんとか動けた
妻にも手伝ってもらい、
20キロの距離を通いながら、
数ヶ月かけて遺品整理を行い、
終盤は、遺品整理業者さんに
一気にお願いしました。
この時は、兄が生前に、
実家の大体の遺産内容をメモにして、
渡してもらっていたのもあり、
比較的速やかに、銀行、保険関係は、
行政書士さんに、
申告は税理士さんにお任せしました。
又、行政書士さんが、家系をたどっていくと、
居るはずの方が亡くなっていたり、
相続人が増えたりと予想外の
事もおきました。
そのおかげで、
亡くなった私の義兄の娘さんにも
30年ぶりに合う機会が出来ました。
色々ありましたが、
それから5年以上は、
新築に忙しくなったりと、
徐々に、年寄りなりの
通常の生活に戻ってました。
そして今年2024年5月某日、
知らない電話番号から
固定電話に着信があり、
（固定電話は留守電にしてあり、
必要な時だけ折り返す様にしています。）後に、
妻の携帯、次に私の携帯の順に
着信がありました。
知らない電話番号ですが、
流石に嫌な予感がして、電話を受けると、
管轄の警察署からで、
独身で一人暮らしの
義兄（68歳）が亡くなったと
の連絡を受けました。
昨年、片道5キロ以上の道のりを
自転車で我が家に来てくれたのが、
生前の最後の姿になりました。
突然の悲報に、悲しむ時間もなく、
某警察署に妻と本人確認に出向き、
残念ながら、義兄本人を確認しました。
妻は体が不自由で、
現在は単独歩行が出来ない為、
私が妻（喪主であり相続人）に代わって、
実務全ての事を行うことになります。
警察から悲報を受けたら、
できるだけ早く
警察ご担当の指定する
場所に向かいますが、
なにも準備をしておかないと、
後で大変なことになります。
①葬儀屋さんに第一報
遺体の確認後、慌てない様にします！
私の経験した以前2回の葬儀は、
実家が20キロ遠方で
思い当たる葬儀屋さんがなく
たまたまネット検索した時に、
NHKでも照会された、と話題の
小さなお葬式と呼ばれる葬儀やさんが
目にとまり、そのままお願いしました。
葬儀は親切に対応して頂けましたが、
火葬場の手配など不満も若干感じました。
前回の事を思い出し、
今回は、警察からの第一報後、
近くの葬儀やさんを探しに、
市報を見ながら10分程度で2社が候補にあがり、
両社に連絡、受け答えの私との相性（感覚）で、
その内の一社に打診してから、
遺体確認の為に刑事さんの
指定する警察署にでかけました。
②警察に出向き遺体確認
警察から連絡を頂いた時、
1時間後くらいの時間を約束していたので、
遅れる事無く、刑事さんと面会、
その後、安置所に案内され、
残念ながら、
義兄であることを確認しました。
今日はここまでです。
経験上、概ね60歳過ぎたら、
何時亡くなっても困らない様に、
葬儀やさんや葬儀内容は、
家族と話合っておくと、
後々慌てないで済むと思います。
今回は、以上になります。
又ね～
以下、2020年2月の記事ですが、
今だに多くの閲覧を頂いています。
以下に貼っておきます。
振動に悩んでいる方が多い様ですが、
振動を完全に消す事は出来ませんので、
過大な期待は禁物ですが、費用対効果では、
不快な振動を減らす効果は、
4年経過した現在でも、充分発揮されています。
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(^.^/)))~~~bye!!