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世界観がすばらしかった
世界観がすばらしかった
都営地下鉄大江戸線の都庁前駅で降りると、地下通路からヒルトン方面へ行けます。
JRの新宿駅からも歩けますが、15分近くかかるようです。(この日はピンヒール履いてたのでムリ)
以前運行されていた無料シャトルバスはもうないそうです。
女子大生時代にスイーツビュッフェに来たことはあるのですが、当時よりいろいろと進化していそうです。楽しみ
館内に入ってすぐの場所に、マーブルラウンジはあります。
ちなみに、地下道の案内板がわかりにくいかもしれないのですが、ハイアットリージェンシーを目指して進み、地上に出ればすぐにヒルトンの文字が目に入るはず。
大がかりな準備をしているようすが窺えます。
仕込みが半端ない。まるで舞台のよう。
案内されて席に着くと、鳥籠のスタンドが。
メニューはQRコードから読み取ります。
初めに提供される紅茶は、ロンネフェルト社のイングリッシュブレックファースト。
鳥籠スタンドは上から二段に焼き菓子とゼリーがありました。
そして、こちらは撮影スポット。
王妃の寝室をイメージしているそうです。
紫を基調とした大人の雰囲気で、仮面舞踏会の道具が飾ってあります。
小道具がどれも煌びやかで凝っています。
ホテルだからこそできる装飾ですよね。
ラウンジでのビュッフェにこれだけの労力を注げるのがすごい。
撮影後はビュッフェ台へ行って、オーダー式で好きなものを持ってきました。
その場で絞ってくれる和栗のモンブランなど。
この「アメティスト」というラベンダー風味のカシスジュレが美味しかった。巨峰入り。
カフェラテも注文できます。ちなみに、ドリンクのオーダーはなかなか困難。他のホテルと比べて、ホールのスタッフを呼ぼうとしても気づいてもらえる確率が極めて低いです。
パスタも取りに行きました。
こちらは心躍るワゴンサービス。
ビュッフェ台にはこんなお菓子も。
紅茶のお代わりはカモミール。
お手洗いに行った帰りに、再び鳥籠をくぐって、撮影スポットへ。
口直しにスープも取りに行きました。
アイスコーヒー。
14:00-17:30の枠で予約しましたが、かなりゆっくりできました。
しかし、甘いものってそんなに大量には食べられないです。
スタッフの方が取り分けてくれます。
マカロンが美味しかったなー。
ハート型のマカロン「フランスの薔薇」は、薔薇のクリーム、ライチ、ラズベリーをサンド。
しかし、甘いものってそんなに大量には食べられないです。
私は食べ切れる分しかよそってもらわなかったのですが、周りのテーブルを見ると、食べ残しが多く唖然としました。写真を撮るだけ撮って食べ物を捨てちゃうのってどうなの??
世界観は楽しめたし、演出の素晴らしさにも感激しましたが、やっぱりアフタヌーンティーでちょこちょこスイーツをつまむのがいいかなーと思いました。(私は)
ビュッフェ自体は満喫して満足です