君の愛を感じるほど




まるでそれに比例するかのように




僕の罪悪感が増していく



『本当に大好き』


「うん」


『これからも幸せでいようね』


「うん」



君とメールする回数が増えるたびに



僕が嘘をつく回数が増える




君からのメールが怖くなってしまった。