絶望の中で思い出したある女性の存在
私は店長から聞いたこの会社の休職が出来ないかもしれないと言う話が頭から離れなかった
もしも万が一私が心がボロボロ過ぎてどうしようもなくなったとしても、休職と言う道を絶たれてしまうのなら
もはや残されているのは退職することのみになる。
しかし私は今年の1月末から正社員になったばかりで
まだたったの半年くらいしか経っていないのに退職するだなんて、とても言いづらいことだった
ただでさえ人手不足で毎日タイミーさんに頼ってなんとか営業している現実
そんな中で退職したいです!なんて気軽に言えたもんじゃない・・・。。
休職もできないかもしれない
退職も言い出しづらい
正社員と言う立場
これらのことが私の頭の中に渦巻いて、まだもう少しなら頑張れる・・と、ボロボロだけども毎日仕事に向かわせていた
しかしとうに私の中で限界が来ていると言うことは自分のことだしわかってはいた。
でもどうすることもできない。。
誰か助けて欲しい。。
そう思っているときに
1人のある方のことを思い出し
私は猛烈にその方に会って是非とも話しを聞きたいと思った
善は急げだと、すぐさまその方に連絡を取った。
続く