旅行で乱れた味覚を戻す為、
普段通りの食事(晩ご飯)に意識している「おさかなすきやね」を再確認しました
お(お茶)
さ(魚)
か(海藻)
な(納豆)
す(酢)
き(きのこ)
や(野菜)
ね(ねぎ)
「ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ)や(野菜)さ(魚)し(しいたけ)い(芋)」のような感じですね
瘀血体質の私には「おさかなすきやね」の語呂合わせがしっくり来ていたので、こちらを意識して基本食を整えるようにしています
瘀血体質については、こちらの記事で触れています
メインは魚ではなく鶏むね肉か豚肉にする事も多いですが、その場合はしらすや刺身など、手間のかからない小鉢をプラス
減量(今は維持)が最優先での体質改善なので、「おさかなすきやね」と共に、
甘味やジャンクフード欲の抑制になるという、旨味の出汁を汁物から摂る
生姜、唐辛子、にんにくなど代謝の上がる食材をプラスする
を続けています
とは言え、私には毎日毎食を完璧に整えるのは面倒くさい!飽きる!というか無理!です
私の場合は、支度にある程度の時間をとる事の出来る晩ご飯に「おさかなすきやね」を意識しています
減量期(ダイエット開始直後の減量期は除く)も、朝昼は割と自由に食べていましたが、
自然界に存在する物を、バランス良く腹8分目に食べる
人口添加物を含む調味料を極力身体に入れない
これだけでも、ダイエットと体質改善に大きな効果があるように思いました
食材にはなるべく手を加えないように、を意識しています(いかに楽をして品数を増やすか!が目的だったり…)
鯵の南蛮漬け
蛸と胡瓜のもずく酢和え
枝豆とひじきと鶏ささみの梅つゆ和え
おくらと蓮根の胡麻豆乳サラダ
黒豆納豆ニラキムチ乗せ
きのこと海藻の生姜味噌汁
(しめじ、舞茸、椎茸、わかめ、めかぶ、人参、長ネギ、豆腐)
切る、茹でる、和えるの簡単な物ばかり
とにかく、続けられる事を続ける
あまり得意ではなかった酢も、自家製ピクルスを晩酌のつまみに食べたいと思うようになってきました
食べたいと思う物、美味しいと感じる物の質(健康・美容的な意味で)をどんどん上げていければいいなと思います