続編まだですか？とありがたいお声掛けをいただいた冊子「ムーンライトラバー １８－２１」
お待たせして申し訳ありません
隙間時間に編集をしているものでカメより遅い速度ですが、もう１年近く経とうとしているのですね
時間が経つのは早いものです
商業出版の企画も同時進行で進んでいることもあって、なかなかの勢いでお待たせしておりますが、もうちょびりんこお待ちください
そんなこんなで、業務的に過去を振り返る機会が多々あります。
一緒に時事ネタを振り返ると、どれだけ自分が社会と解離した環境で生きていたかを痛感します
大きな出来事はもちろん知ってるけど、マジで！？みたいなことがいっぱいある
しかも、絶対に知ってないとおかしいだろう、というようなことを知らずに育ってきたことも発覚しました
たとえば学校に通ってるはずの年齢で、学校に関する大きな改正があったことを知らなかったり
同時に、こういう時代だったからああいうことが起きたのかなあ、と思えることもたくさんありました
私は現在３６歳なんだけど、ちょうど子ども時代にバブルを経験して、崩壊後に社会に出てる年代なんですよね。
当然、今みたいに福祉制度は整ってないし（整ってても機能してなけりゃ意味ないんだけど）、どんどん社会情勢が悪くなっていったのが改めてよく分かる
当時の私も大変だったけど、大人達も本当に大変だったんだろうなあ・・・としみじみ思いました
そこで備忘録がてら、ポチポチと体験と合わせて振り返ってみたいと思います
ま、単に自分が冊子作成や商業出版企画用にメモっておきたいだけなんですけど
同じ年代の方であれば、自分と向き合うきっかけなんかになるかもしれないので、よかったら一緒に見てみてください
