大人女子のお箸講座で大人女子になりたいわ | south wind sea therapy MARI☆mari の blog

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アロマフランス認定クレイテラピストの佐伯眞理子です。
~南の国からの贈り物、クレイで究極の癒やしをあなたに~



   

山口県山口市の

アロマフランス 
認定クレイテラピスト


南の国からの贈り物クレイで究極の癒しを❗
south wind sea therapy
MARI ☆ mari
 の

佐伯 眞理子です。


私のブログにお越し下さって
ありがとうございます


はじめましての方は私のプロフィールを良かったら、読んで下さいね➡️☆☆☆


【大人女子のお箸講座】


お箸を使っての美しい所作

お箸の持ち方は勿論大切よね


そして、その正しい持ち方をしての、食べ方は?


そもそも

お箸の歴史は?


どうして、お食い初めは首がやっとこさ座った赤ちゃんに行うの?


わかっている様で知らない事をたくさん教えていただきました




講師の先生は京都在住の
櫻庭淳子先生

↓↓↓

☆★☆

京都美人の素敵な方です


私はお箸の持ち方がとても下手

でも、子ども達は何故か正しい持ち方をしています


お箸って、持ち方だけでは無くて持った食べ物をいかにして口に運び、食べるかが大切だったのです


意識しないと

【ねぶり箸】になったり、【わたし箸】になったり


左手はどうしたらよいの?




こぼれては困るような食べ物は【お懐紙】をお手塩(小さな小皿) 代わりに使い左手を直接は添えない

何故かって
食事の前には手をおしぼりでふきます。これは、手を清めていることになり、直接手を添えて、そこに食べ物がこぼれてしまっては、清めた手が汚れてしまうから

食べると言うことは
命を繋ぐ
と言うこと

その命の箸渡してくれるのが
お箸

マナー、マナーと言っているけれど

全ては私達の命を繋いでくれている食べ物に感謝しましょう

そこが根源です

だから

食べ物を一口入れたら、お箸を置く
面倒かもしれない

でも、良く噛んで味あう
すると、消化もよくなり、胃への負担も軽くなる

味あうと言うことは、味覚、嗅覚、触覚等五感を使う
そして、食べれる幸せに感謝する

とかく
食べる
と言うことを作業として流しがちの現代人

人は食べなくては生きてはいけないのです

たかがお箸
されどお箸❗

食と向き合う事を今一度、振り替える事が出来ました。

こんな素敵な方をお招きしてくれたのは



濱井美紀さん

土佐犬の会の座長
昨年の夏に自らが大阪で櫻庭淳子先生の講座を受けて、山口の方にも伝えたいと、この度招致をしてくださいました

ありがとうございました



講座の場所は

山口県岩国市

錦帯橋側にある

「菜食キッチンわたぼうし」さん


こちらはバリアフリーになっていますよ。

そして、お店の方々もとても親切です。


講座の後は


錦帯橋と言えば




ソフトクリーム

いえいえ

やっぱり
あの美しい、木造の橋

錦帯橋


山口県初めての先生
美しい錦帯橋に感動!!



今年の桜は散ってしまって、残念でした

次回、お魚の食べ方の講座で
また、先生をお呼びできたらと、
座長の濱井美紀さん、考えておられるようですよ。

楽しみですね✨

お家に帰ってから、だし巻き玉子で練習場