アロマフランス
認定クレイテラピスト
south wind sea therapy
MARI ☆ mari の
佐伯 眞理子です。
私のブログにお越し下さって
ありがとうございます
はじめましての方は私のプロフィールを良かったら、読んで下さいね➡️☆☆☆
先日、ひとめぼれの帯を買いました
それは季節の柄
今だけしかしめられない帯
おしゃれとはこれだ‼️
その帯って
前が分かりにくい。。。
では
はい
クリスマスです。
3日間同じ帯をしめています。
1日目は
ディナーショーのクリスマスコーデ
ドレスコードが赤だったので、赤の着物
半襟をポップに、その色に合わせて帯揚げもブルー
福岡の篠栗でのパーティーコーデ
アーティストのパーティーだったので、レトロをテーマに
でも、帯はクリスマス
半襟を赤にしてさらにクリスマスを意識してみました
全く雰囲気が同じ帯でも変わるから面白いです❤️
そうそう
一番最初の写真の着物は実は白大島
白大島って、5月に着る、特別な着物なんだよね。
知ってるけど、あえて、雪をイメージ
ある程度の着物の決まりはラフに着るときは無視しています。
だって、決まり決まりでガンジガラメニなったら、楽しくない‼️
でもね
私もすこしは着物の知識はあります。
そして、最低限の自分の中の決まり。
着物のお袖は合わせましょう。
着物の袖が短くて羽織の袖が長い
これは着ていても、見ていても、見苦しいと思います。
着姿は自由だけど美しいがコンセプト
(個人的な主観です。)
本当は裄も合わせたいけれど、それはレトロは難しいなぁー
でも、見苦しくない程度に
そして、着物を最近着はじめは方々がリサイクルは裄が短いと言っておられます。
確かに体格の変化もありますが着物は日常なので、家事をするのに長いと邪魔になりました。
そして、長いと袖口が汚れます。
着物はお洋服みたいに頻繁に洗いませんよね
現在は優雅さをもとめるので裄を長めにしますよね。
生地によっても紬は長めに仕立てるし、柔らかものは1㎝くらい短く仕立てます
いいとか、悪いではなくて、生活の変化ですね。
だから、私の着物でおばあちゃんが仕立てたものは裄が短いですよ。
明治時代の人だから
お洋服にも時代背景があるように着物も生活背景の変化から考えても面白いですね❤️
south wind sea therapy MARI☆mari
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