日本のハーブのモノグラフ | south wind sea therapy MARI☆mari の blog

south wind sea therapy MARI☆mari の blog

アロマフランス認定クレイテラピストの佐伯眞理子です。
~南の国からの贈り物、クレイで究極の癒やしをあなたに~



   

山口県山口市
アロマフランス 
認定クレイテラピスト

south wind sea therapy
MARI ☆ mari
 の

佐伯 眞理子です。


私のブログにお越し下さって
ありがとうございます


村上志緒先生のトトラボ植物療法の学校へ今月もアロマフランス高槻本校へ行って来ました。
↓↓↓(トトラボのホームページ)

日本のハーブのモノグラフ第5回はタンポポ、椿、ヨモギ

【ネットからお借りしました】

タンポポって、花も葉っぱも根っこもたべられます。
正確に言うと、根っこは掘って、洗って、切って、乾かして焙煎してお茶にして飲みます。

掘ってみようかなぁー
根っこ冬がよいそうです。

そして
これから花の咲く椿

【ネットからお借りしました】

椿油が有名ですよね
そして、アルブチンやサポニンの作用で美肌効果もあるそうです。
今日の実習は椿油粕のパック材でしたよ。
山口県萩市には笠山という、藪椿の群生林がありますよ。



ヨモギ蒸しやお餅にもするヨモギ


古くから、お灸に使ったり、邪気を払う魔除けのハーブとして用いられたり、1.8シネオールやα-テルピネオールは女性器の不調に効果があると言われている。

だから、ヨモギ蒸しって効果があるんだと理解しました。

植物って、使い方によっては、良にもなり、毒にもなる。

植物の理解と使い方は大切で、人間が試されているんだよって、深い話も聞きました。

植物との対話が深まるこの講座は大好きです❤️

午後からは剤形でヘアケア
また、レポしますね