認定クレイテラピスト
MARI☆mariの佐伯眞理子です
アロマフランス研修旅行 ①
アロマフランス研修旅行 ②
3日目は
リアノン・ハリス
(Rhianon Harris)先生のレクチャー
2日に渡って、
深い学びがありました
1日目
バージェム(Bargeme)村で
植物ウォーキング
ここの収入源は家畜だそうです。
ひつじの群れを犬が番をしている
風景も見ましたよ。
羊が群れから離れようとすると
犬がちゃんと、群れに戻すんですよ
余談でした
サイプレスの木
これは根まで芳香成分があります
高く、雄大な木です
村を抜けて、山へ入ります
ジェニパーにはオスとメスが
あります
実をつけているのが、メス
ひとつぶ食べてみました。
精油の香りとは違った味
タイムの蒸留の為に
タイムを摘んでいきます
タイムの精油は成分構成に大きな違いが出る化学種(ケモタイプ)に分けられ、含有成分も薬効にも著しい差があります。
「タイム油」でもタイムリナロール、タイムツヤノール、 、タイムパラシメン、タイムチモールの5種類のケモタイプがあります。
ケモタイプの学名の見方は【タイムリナロール】の場合、とThymus vulgaris Linaloolと記載します。
様々なタイプの
タイムに出会いました
広い高原を歩きながら、
時々立ち止まり、
先生のお話を聞きます
ちょっと休憩
先生の話で一番心に残った事
《精油は人間の為にあるのではない。植物自身のために作っている》
植物には人間の様に足がない
だから、芳香成分がある
○誘引効果
虫などに受粉を助けてもらう
○忌避効果
害虫や鳥などから身を守る
○有害な菌やカビから身を守る
○生存競争の相手を妨害する
○暑さから身を守る
精油を蒸発させることで、冷却効 果を得て、暑さから身を守ってい る
こんなすてきな場所でのランチ
心もお腹もポッカポカ!!
マイナスイオンたっぷりの
贅沢な中での、散策でした。