認定クレイテラピスト
MARI☆mariの佐伯眞理子です
２泊の関西は
実りあるものでした。
大阪を後にし
最後の〆は
我 山口県が誇る
名勝 錦帯橋の鵜飼
浴衣で鵜飼と言う
何とも、艶やかで風流なイベントに
参加しました。
雨で中止かも
とか
小雨かも 等々
心配をよそに
天はステキなプレゼントを
くださいました
暑くもなく、心地よい風
でも、
雨に濡れて冷えるでもなし
最高でした
まず、日の落ちる前に
錦帯橋を眺めながらの
お弁当
観光協会さんの配慮で
着物でも食べやすく、こぼれない
工夫がしてありました
岩国寿司に岩国蓮根の串揚げ
私は勿論、
ビール
そして、日本酒の
雁木をいただきました。
女性船頭さん
男前でカッコいい‼️
和船で手こぎはここ
錦帯橋しか、全国では
無いそうです。
錦川がきれいなのも納得
モーターの舟だと、
川が汚れてしまう
鮎の育つ川はきれいではないと
いけません
乗船前に船頭さんと
右から
ミキティはカープ色。
だって、カープ応援の後だもの
私は木綿の着物。
何を隠そう、新大阪の駅のトイレで着替えたの(笑)
田中ちゃんは縮みの浴衣を着物風に
ベレー帽も素敵ね
みちるちゃんは涼しげなクリーム色の浴衣。
まちかこまちの半襟がおしゃれ
帯はカルタ結び。新幹線にのって来たので、後ろが楽ですね
ひでちゃんは涼しげな浴衣が印象的。
雨降りも考えて化繊なところがステキ。かごバックもおしゃれ❗
日も落ちると
鵜飼舟登場
暗闇にかがり火
そのかがり火が川底を映し
鵜が鮎を採ることができます。
かがり火は４m底まで
見えるそうです
そして
鵜はペリカンの仲間
だから、魚をためておくことが
出来るのですね。
竿や網で鮎を採ると鮎が傷んでしまいますが
鵜が採った、鮎は傷みが無く、
新鮮なんだそうですよ。
ただ、今年は空梅雨
雨が降り、川のせせらぎ流れが速くなり、石が転がる
転がった石に苔が付く
その苔を鮎が食べる
自然の循環の中で生きています
雨が無いため、苔をたべつくし、
次の苔が付かないそうです。
だから、鮎も小さいそうです。
自然との共存は大切ですね
鮎とり、
頑張った
鵜が
羽をかがり火で乾かしています
これも年功序列らしく
羽の色で年齢がわかるそうです。
幻想的ね
今回、集まった
浴衣美人たちよ！！
宇部市、山口市、周南市
みんな、着物大好き女子です。
また、着物でお出かけしましょうね‼️