12月22日
上領 尚子さんの魔法の質問講座へ参加しました。
大好きな着物を着て。
魔法の質問ってなあに?
えっと、
人は自分を満たさないと、家族や友達には優しくできない
そして、他者を責めることに走ってしまう
ではどうやったら、自分を満たすことができるの?
人の脳はどうしても足りないところへフォーカスしてしまう。
だから
脳のスイッチの切り替えが大切です。
例えば
「何でできなかったの?」
とか
「どうしてできなかったの?」
って質問に対しては人は
「だって、○○だったから~」と言い訳しか出てこない
でも、
言い方を
「どうすればできたと思う?」
と質問を変えるだけで
「○○すれば良かったと思う。ごめんね。」
と
素直に対策や解決策が出てくる。
魔法の質問って
相手の立場に立った質問なんだ
そして、自分が楽しいって
自分が言われたら嬉しい言葉をかけてあげること
そうしたら
ウキウキするよね
他にもたくさんの気づきをいただきました。
魔法の質問講座
楽しかったぁ~~
尚さん、ありがとう!!
参加者の皆さん、ありがとう!!
で、どうして着物?
そう、
着物が大好きな私だったけれど、何故か自分で制限を
かけていました。
「でもね~~ 目立つよね」
なんて、今更
それを友達が
「気にせず着ていけばいいのに」
って背中を押してくれました。
大好きな事を
楽しんだら良いんだね。
そうしたら、みんなに優しくなる。
だって、自分の心が満たされているから
心が温かくなるから
できるだけ、普段着着物を楽しもう
そんな気づきをもらった講座でもありました。
だって
着物で行ったら、みんなが
「ステキ」とか
「似合っているね」
とか
「かわいい~」
とか一杯誉めてくれて、温かい言葉がけしてくれた。
それが自然体で
嬉しかったぁ~~
来年はいっぱい、いっぱい着物を着るぞ!
実は着物が好きだけど着る勇気がないとか
一人じゃ恥ずかしい
なんて人にも出会うことがある。
着物広告塔でも良いよね ♪
講座の帰りにタリーズでお茶しました
もちろん、着物のまま
暖かかったのでショールをマフラーのように
クリスマスをイメージして
雪の結晶の帯
グリーンの帯締めにキラキラの帯留め(自作)
渋い赤の帯揚げ
半襟は薄いピンク
着物は木綿の着物
足袋は以前、風呂敷で作ってもらいました。