ダブルスタンダード | ひとりごと・・

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ダブルスタンダード

「対象によって異なった価値判断・基準を使い分けること」

 

羽生くんアンチの○川紹子さん。

オオタニサンの結婚の時にこんなことをつぶやいていたそうな

 

 

ジャーナリストの目線からでもうんざりなんですね。

 

それだけなら「フーン」で済むことなのですが、この方、二枚舌のようで、羽生くん離婚の時はマスコミ擁護だったんですよ。

「様々なメディア媒体」とは何か。そもそも「メディア」とは「媒体」のことで、この同語反復に、彼がどういう意味を込めたのかが分かりにくいというくだらない挙げ足取り。

 

また、「誹謗中傷やストーカー行為」と「許可のない取材や報道」を並列させているのも、状況を分かりにくくさせている

→そのような取材をしている媒体があることをジャーナリストのくせに理解できないとは呆れる。

 

行き過ぎた「加害」をしたメディアについては、その名称を具体的行為とともに明らかにした方がよいのではないか。

→現代社会において、そういうことをしたらどうなるのか解っていないのか

それが良いのなら羽生くんが○川さんの名前を挙げるかも知れません

 

果たして、取材や報道には「許可」が必要なのだろうか?

→非常識な事をする媒体があるからでしょ?

○川さんのように取材もせずに批判ばかりする人も居ますしね。

 

一般論として「当事者の許可のない取材や報道」を禁じるという発想は、メディアや取材者の独立性を奪い、報道の自由を失わせるものでもあり、とても危ういと思う

→一体どんな「一般論」なんでしょう?

常軌を逸した媒体があるからでしょう。羽生くんはきちんと取材を申し込めば答えてくれるはずです。

本当のことを書けばいいんです。嘘や妄想ばかりのコタツ記事が氾濫している事実をどう思いますか?そちらの方がもっと危ういと思いますが。

 

羽生さんの場合は、結婚の事実は伝えたいが、妻となった女性については一切触れてほしくなかったのだろう。ただ、これだけのスターだ。国民栄誉賞も受賞しており、ただの一私人とは言えない。その結婚相手を「知りたい」と思う人たちはそれなりに多いのではないか。メディアがその社会的関心に応えようと取材するには、夫の許可が必要という考えには、私は与できない。

→これだけのスターだからこそ奥様を守るために公表しなかったという考えは浮かばないのか。

同じ事を大谷くんに言えるのか。

 

通常は、外部に発信する文で、自分の「妻」を「お相手」などとは書かない。

→大谷くんも「お相手」と書かれていましたが、それについては何も発信しないのでしょうか?

 大谷くんも「通常ではない」のですね。

 

適切な弁護士を頼み

→羽生くんの事務所の代表さんは過去に東京地検特捜部にいらした優秀な弁護士さんです

 

 

彼女は現役後輩くんのファンだと聞いています。

まぁ、羽生くんのことが嫌いなのは結構だけど、この記事には私情も入っているのではないでしょうか。

そして大谷選手の時は手のひらを返したようにあの発言。

 

大谷くん奥様の事を公表していません。

大谷くん奥様のことを「お相手」と書かれています。

大谷くん取材について無許可での取材は控えるよう注意喚起をされています。

 

同じ事をしているのに・・おかしいですね。

 

オウム騒動の時、彼女はとても優秀なジャーナリストだと思っていました。

過去にも様々なダブスタな発言をされているとのこと。

何だかガッカリです。

 

ひいきなどせずに筋の通った発信を願うばかりです。

大谷くんのせいでもないと言うのならば、羽生くんのせいでも全くないのです。