こんばんは♪
日常的に音楽を聴く人であれば、ふとこんな雰囲気の曲が聴きたいな〜と思い至ることがありますよね。
私は快晴の空を見ると「マーチ・スカイブルー・ドリーム」が聴きたくなります
本日は「初夏に聴きたくなる爽やかな吹奏楽曲5選」をお伝えします…!
初夏に聴きたくなる爽やかな吹奏楽曲
①夏といえばこの曲「たなばた」
②ミセスの名曲「青と夏」
③神秘的なサウンド「リバーダンス」
④心落ち着く旋律「丘の上のレイラ」
⑤爽やかさNo. 1の課題曲「五月の風」
①たなばた
吹奏楽好きであれば、毎年7/7にこの曲を聴くのがルーティンになっている方も多いのではないでしょうか。
爽やかな旋律や織姫彦星を思わせる美しいソロは吹奏楽ファンを長年虜にしています
実はあのソロは実際にいたカップルを描いたものだそうです。(Euphは同級生、A.saxは1つ下の学年)
まさに青春を感じられる1曲ですね
②青と夏
疾走感のある爽やかなメロディーが特徴な「青と夏」。
あの大人気バンドMrs.GREEN APPLEの吹奏楽版です
夏祭りなどのイベントで演奏するのも素敵ですよね。
③リバーダンス
フルートソロの美しい音色から神秘的な雰囲気で始まるこの曲。
ほてった身体も冷ましてくれるような、穏やかなサウンドが素敵ですよね。
中間部の変拍子パートには苦しめられてきた奏者の皆様も多いかと思いますが、不安定さの中にある華麗さがまた魅力を一層引き立てます
④丘の上のレイラ
初夏の新緑を思い起こすような1曲「丘の上のレイラ」。
クラリネットを中心に展開されていくメロディーはざわついた心も鎮めてくれる優しさがあります。
比較的少人数で演奏できるということもあり、コンクール自由曲として演奏をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
⑤五月の風
テーマパークで流れていそうなわくわく感を感じるマーチです
爽やかな木管楽器のメロディーは涼しげな雰囲気で、まさに「五月の風」!
4月の新生活スタートから1ヶ月。
5月は希望を持って前に進んでいきたいですよね!
そんな時に背中を押してくれる一曲なのではないでしょうか
以上「初夏に聞きたくなる爽やかな吹奏楽曲5選」をお伝えしました〜