▼小島


「人間愛玩委員会」副委員長

高校2年生


人間を異常なまでに愛する変態少女


若干の天然





その愛は狂気じみており、時には「皆にちょっかいを出したい。観察したい。関わりたい。触れたい。皆の人生の一部になりたい。」と他人の人生をめちゃくちゃにすることも。



処女



小島は委員長の渡辺(うさぎの着ぐるみ男)のことを兄弟のような存在だと考え、男として意識していないため、渡辺にセクハラされても無関心






super fresh














▼村井



見た目ちゃらく、しかも不気味な眼帯してることから皆からヤバい奴だと避けられているが、

実はかなりの臆病者。

気弱なヘタレ鬱野郎。


話しかけられるだけでビクビクして敬語になってしまう。



「ぼっ、僕にあまり関わらないでください…」





◎小島との関係





「どうしてこんなに村井くんのことが気になるんだろうどうしてかなぁウズウズウズ気になる気になるもっと知りたい知リタイ気ニナル気ニナル気ニナル気ニナ」って小島



その後、
「村井くん可愛いネェー可哀想だネェーでも私がいるから大丈夫だよぉ私だけがあなたの味方だからね安心してね大丈夫だよダイジョーブもう私だけのものだよ村井くん可愛い村井くん村井くん」と。



童貞でない村井くんは、処女な小島に犯されればいいなt(((


完全に男受け女攻めかと思われます



「どうしたの?村井くん感じてるの?可愛いね、ほんと可愛い」








super fresh








 

2人の関係性があやふやなので、
ちょっとしたお話書いてみようかと。







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「なぁ小島」


委員会室から出て行こうとする小島の名を、渡辺は自分の頭を包む着ぐるみを脱ぎながら呼んだ。


小島はその呼び声に足を止め、そっと後ろを振り向く。


振り向いたすぐそこに渡辺は立っていた。

「委員長、何?」


用があるならさっき言ってくれれば良かったのに

と少しめんどくさそうに小島が返事をすれば、

渡辺はそんな小島の態度を気にすることもなく

小島の首筋に噛みつくようなキスをした。


「…何?」



まるでそんな渡辺の行動には興味が無いという風に、小島は再び渡辺に用件を尋ねる。




「…ちょっとは嫌がるとか無いんだ?」

そう苦笑いしながら渡辺が聞いても、

「うん。どうでもいい。」

と言うだけで、小島は渡辺が望む返事など返してくれはしない。







「首筋へのキスの意味、知ってる?」



「知らない」



「…知りたい?」



「全然」




そんな素っ気ない彼女の態度にすら
刺激されてしまう渡辺。




「じゃあ私、そろそろ村井くんのところ行くから」




特に用件は無いと分かった小島は

いつも通りの笑顔で渡辺にそう告げ、

委員会室を出て行く。








その場に残された渡辺は、


「あーあ…

村井死んでくれないかなぁ」


と、

寂しそうに笑いながら

1人呟いた。












そうやって、


君はいつも何事も無かったかのように


他の男の名前を呼んで



他の男の元へ行く










首筋へのキスの意味は - 「執着」 









君が僕に笑いかけてくれるのなら


君が誰を好きであろうと構わない


そこにいるのがどんな君でも






僕が好きなのは









君だけだ









 

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こ、
これは…






もっとあやふやになりそうですね\(^O^)/


駄文すいませんでした(((