今日 職場で
息子が亡くなった
と
同僚が 伝えていた。
昔、一緒のチームで仕事をしたこともある方。
息子の話をたくさん聞いたわけではないけれど、大事にしていることは感じていた。
仕事が出来る人だけど、家族のことも大事にしていた。それは確か。
気持ちの整理がつかない。
とりあえず私は目の前の仕事に向かうしかない。
仕事後、
娘を迎えに行った帰り道。
「寒いね」と言うとカイロを貸してくれた。
私のポケットに2人の手を入れて
「あったかい」
「幸せだね」
と言いながら歩いた帰り道。
当たり前のような、尊い時間。
朝の報告
こんな他人でも受け入れられないし、苦しい。
文章もまとまらないけれど。
ご本人のこれからが心配だけれど。
きっと、今私がやれるのは、目の前のこと。
目の前の仕事と、家族のこと、日常。
どうして、どうして。
どうぞ見守ってあげてください。