ご覧いただきありがとうございます![]()
前回の続きで、第三者調査に依頼したところから書きたいと思います。
高気密高断熱の家なのにすきま風がすごく冬は寒く夏は暑い。。。。
そして、湿度が高い。
工務店の説明では過乾燥になると言われていたのに、冬場でも湿度高かった![]()
住んでみて、聞いていた家と違うんだよね。。。
そして第三者の方に依頼することに決めました。
すきま風メインでコンセントボックスやスイッチボックス、壁の隙間、玄関の巾木の隙間など隙間という隙間を調査していただき、結構な風が入ってきていることがわかった。
そして、そのほかにも土台のカビや配管を止める金具や床束のビスがとめなし、基礎のジャンカや極め付けに22条区域の防火処理違反まで![]()
これは建築基準法違反らしいです。
防火処理は防火に対応している壁の面材でなければ、内側には石膏ボードを貼らなくてはいけないみたいなのですが、うちは小屋裏や2階の床と一階の天井の、間に石膏ボードがなかったのです![]()
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これは素人では見つけられなかった。。。
22条区域の防火処理違反は結構多いらしいです。
うちも中間検査や完了検査に通っているのに見つかりました。。。。
そして、長期優良住宅なのでその申請にはきちんと防火処理をしていると書類が出ていました
故意にですよね。。。![]()
小さい工務店で社長が色んな手配を1人でしているような会社なのに知らないハズがありません。
そこら辺は後日、工務店社長との、話し合いでまた書きたいと思います。
22条区域にお住まいの方は今一度自分のお宅も確認してみてください。
自分でもわかると思います。
一階の天井に点検がある場合には、そこから覗くと壁が見えて石膏ボードが貼られていなければ断熱材が丸見えです![]()
うちはそうでした![]()
是正工事をする場合天井を外したりユニットバスを解体したりと大掛かりな工事が必要になるようです。
今後のことを工務店と話し合ってますが、中々進まない状況です![]()
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最後までご覧いただきありがとうございました![]()