なんで!!
PS4から画像UP出来ないんですか!!
みたいなことになって自キャラの小説を書きなぐってしまいました。
折角なのでここに投げておきます。
時系列がかなりおかしいのと、妄想注意です。
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「貴方が実戦練習の相手?」
「そうだ、よろしく頼む」
時に書き起こせば、彼の言葉は真面目以外の何者でもないのだろう。
だけど、相手の声を聞けばわかる。
コイツは私を見下してる。
見下される、見下してる。
それは強い不快感を私に煽ってくる言葉だった。
今はアークス研修生同士での実戦形式の練習...特訓だ。
人間相手ですぐへたるようじゃダーカーを潰せないぞ、ということだろう。
「それでは、特訓を開始します」
指導官の合図と同時に私は相手に向かってマロンを投げた。
普段はこんな事はしない。
一瞬で終わらせるようなこと、しない。
ただ私らしくないけど、純粋にイラついたから。
それでも、相手だってそれだけやられるような奴ではなかった。
まず相手は距離をとってマロンストライクの射程距離外へ。
そのおかげでマロンは爆発しなかったけど...
...あれ、は?
「...く...そ」
「どうしました?実力はそんなんじゃないのだろう?」
気づくのが遅かった。
冷静に状況分析なんかしてたから、かな。
一応、マロンガードはした。
だけど、人を馬鹿にするような奴だから大したことないだろう。
その考えは外れていた。
油断するにも程があった。
その一撃は意外にも強力だった。
一撃でマロンは倒れ、私も訓練場の端に吹き飛ばされた。
相手はゆったりと此方に歩いてくる。
相手のクラスはおそらくブレイバーだろう。
遠近両方に対応...不味いな。
「不味いな...本当に不味い」
「じゃあ降参するの?」
「いや...だからこそここから打開策を見いだす、それが面白い!!」
マロンをメロンに変え、カタナがギリギリ届かない場所まで一気に近づき、
メロンストライクを決める。
「ぐ...ふ、はははははは!」
「何急に笑い出している?バカなのか?バカなんだな」
「バカは、どっちだかな!!」
彼がそう行った直後。
私は気を失った。
今思えば私がバカだった。
フォトンアーツやスッテプは何のためにあるんだよなって話だよ...
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ここいらで正気になりました。
おそらくチョコレート視点で訓練相手はミントチョコです()