普通にその辺に生えてたら、
絶対食べないと思われる

キヌガサダケ。


今年もめでたく、
「キヌガサダケ食べる?」
の筍農家さんのお声がけで、
初物を口にすることが
できました!

しかも綺麗に処理されてるー!

ありがたやありがたや。

キヌガサダケを知ったのはここ、2.3年。

中華では高級食材だそうですが、、
私の人生の中で
食べたことがなかった。

気になるお味は、、

味のない柔らかいヘチマ?
みたいな。


とりあえず、食べ方が不明なので、
スープにいつも投入しますが、


シャキシャキして、
程よい空洞が
なんともいえない食感を
生み出してるのではないだろうかと思われます。

知らんけど。

レースみたいな部分は、
生えてる時はたまに開いてるみたいで、
スカート履いてるような感じで
可愛いのです。

ここは特に、
うーん、、煮込んだら
トロッとした寒天みたいかな、、

竹藪のジメジメしたところ?に
雨が上がると生えるらしいけれど、
生態系はよくわからない、、
と、農家さん。

しかし、臭いがなんとも言えない、
割と刺激臭の部類なのですが、、
それさえクリアできれば
とても食感を楽しめるきのこです。

これからまだ出るかも?
とのことなので、
タイミング合えば、
また食べられるはず、、、

農家さんは、
キヌガサダケをもっと食べよう!広めようキャンペーンをご自身でやってるそうで、
無料で欲しい人には渡してるそうですが、、

意外と、皆さんハードル高いみたいで、、
「きのこ、怖い…」
という方もやはりいらっしゃるんだとか。

私は食べて3年目くらいですが、
生きてます!笑