昨年、たまたまネットで見つけて、
実はなんだか色々とご縁がある方で、、
なんだかんだで、、
お付き合いさせていただくことになった、
参鍋養鶏場の参鍋さん。
卵が美味しいのはもちろん、
参鍋さんやご家族、
スタッフの皆さんが
いい方ばかりなのです。
そして、私は全く歴史に興味もなく勉強もしてこなかった劣等生ですが、、
切山というところは
平家の子孫の方々が住んでおられて、
かの有名な安徳天皇もかつていたところ。
そんなん習ったかなーという感じで、
全くピンとこないんですが、、笑
そんな私が、
切山というところに興味を持ち、
こうしてご縁をいただけているのは
有難いなぁと。
参鍋さん達に育てられた
鶏さん達は、
卵を産み終えると、
静かに人生を終えるわけですが、、
ちゃんと？お肉となって、
参鍋さん達の血や肉となります。
とっても旨みが強くて美味しいのですが、
ちょっと硬めなのと、、
生肉での大量長期保存は難しい、、、
ということで、
ハム工房古都が、その鶏さんたち
100パーセントで、ソーセージを作ることに。
脂分が少ないので、
あっさり目ですが、
濃厚な旨味。
噛めば噛むほどうまい！
ということで、
販売開始しました。
原材料は、
参鍋さんの鶏、食塩、馬鈴薯でんぷん、砂糖、香辛料、羊腸。
数量限定ですが、、
これは、ほんとにおいしいです！
あ、もちろん、豚のソーセージも！
ただ、鶏さんはちょっと粗挽き風です。
こちも楽しんでもらえたら！