経済界のHP 
http://keizaikai.co.jp


にほんブログ村

kireiStyie 美の賢人ブログ


14年も経済界の社長をやらせていただいていると、だんだん思考もおっさん的になってきて

女子供がつべこべ言っているのを聞くのが苦手体質がどんどん濃くなる今日この頃

だから女子がよく言う「でも~、だって~」という言い訳が嫌いです


かつて、私も主婦時代、ママ友同士と、まるで合言葉のように「でも、だって」を乱用していたはず
 
そう思うと、「環境の変化」は思考も変える、ということなのでしょう

それにしても、私が主婦だった時代とはずいぶん世の中が変わってきました

私の母の時代は女性のシアワセは結婚にあると洗脳されていた、というよりも、そうするしか生きる道はなかったのかもしれません
 
学びたくても貧しくて学校に行けない、そんなことはよくある話でした


戦中戦後時代は、誰もが生きることに必死だったのですから

そんな時代を生きた親に育てられた私の主婦時代は、「結婚したら家庭に入ってほしい」なんて言う夫君も少なくありませんんでした

母は4人の子供を育てた主婦の鑑のような人ですから、その娘(私)が子供を預け、かわいそうな思いをさせてまで働くなんてのはあなたのエゴだ、と何度も叱られました

だから、あの頃は、常に「家庭と仕事」の狭間で悶々としていたように思います

〇〇さんの奥さん、〇〇ちゃんのママとしか呼ばれず、夫君からもなぜか「ママ」と呼ばれるたびに「君のオカンじゃねーよ」と思ったことも今では懐かしい思い出です


その、かわいそうな思いをさせた息子も今は成人して、普通に自炊しています

私が仕事で留守にすることが多かったため、子供の頃から息子は自分で米を炊き、魚を焼いて食べることは「生きる」ための手段でした

母親としては大失格レベルに違いありませんが、息子は自ら「生きるために」ご飯を作って食べていてくれたことは、実にありがたいことです

そして、最近では、結婚して退職する「寿退職」など死語となり、結婚したくらいで仕事を辞める女性もほとんどいなくなりました


また、子育て現役の人たちは、人生の中で最も多忙に感じるものですが、子供は成長しますので、超多忙時期はそんなに長い間続くわけではないことに気づきましょう
 
子供のために生きるのはとても素敵なことですが、小さかった赤ちゃんも自分の足で歩き、意思を持ち、いずれは身長も追い越される日がくるのですから

結婚していようと、していなかろうと、子供がいようが、いなかろうが、女性は自分自身のために生きることを忘れてはもったいないのです


誰でも自分自身の居場所や立ち居地がどこなのかを知って、その道を極めていくことが人生の醍醐味です 

女性たちがイキイキと生きつことはとても素敵なことです

私たちがそうだったように、子供たちもいずれ、成長して大人になって、独立していくのですから
 
女性たちもちゃんといつも社会と繋がっていてほしいのです

仕事は世界感も変えてくれますし、知り合う相手や、お付き合いの幅も広がり、とても有意義で楽しいものです

この日は女性起業家たちとの交流会。皆さん、それぞれのオンリーワンのビジネスを育んでいらっしゃいます

ますます前向きな世界感を育んでくださいねっ  



経済界のHP 
http://keizaikai.co.jp


にほんブログ村

kireiStyie 美の賢人ブログ


経済界のHP 
http://keizaikai.co.jp


にほんブログ村

kireiStyie 美の賢人ブログ


84歳になる叔母と従姉と父の3回忌で出版平和堂へのお参りを終えて

この日の夜は箱根で一泊


宿泊先は、エクシブ箱根離宮ですが、この場所は、かつて政財界のオエライさんたちが宿泊した和風旅館「奈良屋旅館」でした


この奈良屋旅館に、家族旅行でよく連れて行ってもらったのもいにしえの思い出です

父と母、4人の子供たち、そして祖母もいつも一緒でした

若くして夫を亡くし、苦労を重ねた祖母を父はとても大切にしており、祖母はいつも穏やかに微笑んでいました

しかし、奈良屋旅館、そもそもオコチャマが行く場所ではありません

オコチャマが大好きなゲーセンなんかありませんから、お池の鯉に餌をやるくらいしか、オコチャマ的には楽しみがない場所でした


オコチャマ代表の私は、ひたすら弟や妹がぐずらないように気を使う旅でしたが

両親や祖母の嬉しそうな顔を見れることが唯一の楽しみだったように思います

奈良屋旅館とはまったく違う形式のホテルとして新しく生まれ変わった箱根離宮


父が元気なうちに連れて訪れたかったという思いは叶いませんでしたが、父をよく知る叔母と従姉と一緒に来ることができて幸せです
 


去年は体調が優れなかった叔母ですが、今年はとっても元気

食事も進み、大好きな赤ワインもおいしくて仕方ないわと大切にちびちび飲んでいます


この日は中秋の名月

露天風呂で月光浴もできたし
 
翌朝も美しい秋晴れに恵まれて、祖母の血を引く佐藤家の女三人旅
 


楽しい思い出がまた一つ

天国に先立った祖母や父、そして叔父の笑顔が浮かびます


留守宅をひとりで守っていた叔母の愛猫ロンくん、お帰りなさいの甘えん坊ポーズ

叔母を元気にしてくれるロンくん、お留守番ありがとね


 

経済界のHP 
http://keizaikai.co.jp


にほんブログ村

kireiStyie 美の賢人ブログ


経済界のHP 
http://keizaikai.co.jp


にほんブログ村

kireiStyie 美の賢人ブログ


父の3回忌の秋

昨年父が殿堂入りした、出版平和堂に叔母と従姉とお参りに行ってきました

 
出版平和堂は、「出版業を通じ、人々の心の豊かさと社会の平和に貢献すること」をスローガンに掲げている日本出版クラブが運営していますが

箱根・芦ノ湖のほとりにあるその土地は、講談社創業者の野間家が、日本出版クラブに寄贈したものです

父が愛した箱根の地。出版界に貢献した人のひとりとして、銅版に名前が刻まれています

 
そもそも、父が世に出るきっかけとなったのは、自らの体験を綴った著書「学生易者」がヒットしたことから始まりました

まだ20代だった父の著作を読み進めると、実に面白いのです

 
戦後の焼け野原になった東京で、お金もなく、食べるものさえない時代に、生きることに必死だった若者の様子がいきいきと描かれていました

このお堂には、父が出版社を起業するときに、アドバイスをしてくださった平凡出版社(現・マガジンハウス)創業者の岩堀喜之助さんの名前も刻まれています

 
岩堀さんは、父にとってとても頼りになり、尊敬する大先輩でもあり、多大な影響を与えてくださった恩人でもあります 

父の古い著作を並べて参拝

 
「尊敬する岩堀さんと同じ場所に入れるなんて、おにいさまは素晴らしいわ」 

 
若い頃の父を誰よりもよく知る叔母がそうつぶやくと 

お堂の中に爽やかな秋風が吹き、枯葉がふわりと舞いました 

この風は、父に違いないと、思うと、心がぽっと温かくなった秋の午後

 
 

経済界のHP 
http://keizaikai.co.jp


にほんブログ村

kireiStyie 美の賢人ブログ