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前回の札幌出張からわずか2週間でまたまた札幌です
今回は正栄プロジェクトさん主催のイーグルカップのプロアマが主たる目的です。
東京ではこの日の朝からぐんぐん気温が上がり、37度にまでなった超猛暑日でしたから、まるで猛暑から逃れるような気分で羽田から飛び立ちました
千歳空港に向う機内放送で「ただいま現地の気温は19度」とアナウンスが
札幌市内のこの日の最高気温は23度。
日中は快適ですが、朝晩はもうすでに秋の気配すら感じるほどです
さて、プロアマの前日、経済界ゴルフ部札幌チームと、来月行われるコンペのための練習ラウンドです
やはり北海道の粘っこい洋芝に翻弄されることもあるが、また、こんな風に助けられることもあるのです
仲間内のお気楽ゴルフはめっちゃ愉快で楽しくて
夏が短い北海道では、「何回行った？」がゴルファーたちの挨拶なんですって。
北海道では短い夏限定のお楽しみとしてのゴルフですから、一度のラウンドを大切に楽しむのです
さて、その翌日、正栄プロジェクト主催￥のイーグルカップ札幌オープンゴルフチャリティトーナメントのプロアマ
なんとなんと、この日は倉本昌弘さんと同じ組に
ニトリ会長の似鳥昭雄さん(左）、アース製薬会長の大塚達也さん（左から二番目）も一緒です。
超豪華メンバーで、ド緊張
しかし、倉本プロをはじめとする紳士の皆さんの優しい心遣いに守られながらラウンドスタートです
このプロアマは、グループ内の一番いい数字をカウントする、ベストボール方式ですので、いくら叩いても、上手な人のカウントが採用されるというラッキーゴルフ
それにしても倉本プロの見事なショット
小柄な体で軽くクラブを振るだけで300ヤード近く飛ぶのですから、憧れのスーパーショットです。
札幌ベイGCのフィールドは、ベイだけあって海風が強いのが特徴です。
気温は23度。まさにゴルフ日和に恵まれました
コレはハマナスの実。「僕たち子供の頃はよく食べたんだよ」と、似鳥さん。
実を取ってかじりましたが、「こりゃ、まだ早かった」ですって（笑）
時折倉本プロのアドバイスどおりに打つとうまくいくのは、倉本マジックにかかったのかもしれないと思うほど。
人はいくつになっても、褒められるといい気分になる単純なイキモノですから、気分がいいったら
ラウンドしながら、うまくいったときは皆さんから大いに褒められ、自分以外の人のナイスショットをみんなで褒めあい
笑顔が絶えないラウンドとなりました。
こんな素晴らしい機会をいただいた、正栄プロジェクトの美山正広社長に、感謝、感謝です
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