今回は学生の話。

高校生と大学生のうちの子が教えてくれた。


学校の廊下で突然奇声をあげる子が数人いてビックリする。


遊びにさそうように

「一緒に大麻吸わない?」

と声をかけられる。


 

 


パーソナルスペースがおかしい。

すごい近い距離で話して来るらしい。

距離を保とうと少し離れてもまた接近してくる人がよくいるよって。


聞いた話によると、私の住んでいる隣町の高校では飲み薬を飲みすぎて体調を崩した時に飲む「薬」を無料配布しているそうな。


要するにドラッグを取りすぎても大丈夫なように事前に配ってるって。


おかしくない? 


その薬が、無料で手に入るなら、ドラッグ取りすぎても大丈夫だからドラッグやろうかってなりそう。


うちの子に聞くと、日本の学校でやるような

「薬物乱用防止教室」みたいなものはないらしい。

薬を配るよりも、「薬物乱用防止教室」みたいなのを開催してドラッグの危険性を教えればいいのに。


どこかの街では薬物の注射で、注射針の共用で病気が広がるのを防止するために注射針を無料で配ってるそうな。

それもどうなのかなって思ってしまうおばちゃんでした。