12月23日(日)家のそばのバス停から出ている「山手ライナー」で山手西洋館の「2018クリスマス」に行ってきました。山手西洋館では毎年クリスマスに色々な国のクリスマスのディスプレイがされ、いつも行こうと思ってはいましたが1度も行った事がなく「今年こそ!!」と行ってきました

私が見てきたのは「フィンランド」「ドイツ」「エストニア」の3国。好きな国を選んで見てきました。
まずはフィンランドから。(ブラフ18番館)
テーブルウエア
落ち葉と大きなイチョウの木とベンチ
「ドイツ」(ベーリックホール)
ドイツはクリスマスツリー発祥の国で本物のモミの木が飾られていました。
外人墓地から。
ランドマークタワーの前に何やらビルが・・・。ホテルか新庁舎との事。オリンピックに向けて土地が売れたらしく200社くらいが移転してくるとか。景観が損なわれるな・・。
「エストニア」(山手111番館)
テーブルウエアがかわいい♪
温かみのある素敵な絵。
飾ってあった絵に一目惚れ

ガイドさんに聞いたらエストニアでは5本の指に入るという画家さんとの事。織物の下絵なんだそうです。名前が分からなかったみたいで、帰ってからもどうしても気になって問い合わせたらお返事くれて
「画家の名前は、Anu Raud (アヌー・ラウド) です。
エストニアを代表する、テキスタイル&タペストリー作家とのことです」との回答。
ポストカードとか画集があったら是非とも手に入れたいくらい気に入りました。
3国見た中で「エストニア」がやわらく温かみがあって一番良かったです。
地元にいながら近いのに今迄このイベントに行ってなかったなんて勿体なかった

毎年足を運んでみようかなと思います!!
とても癒された1日でした
