底辺オヤジの夢の一口馬主 -2ページ目

底辺オヤジの夢の一口馬主

サラブレットクラブライオンで出資しています。

ようやく2勝目をあげたコンフォルツァ君。


次走予定が出ました。 


11月16日 東京8レース 芝1800

騎手 吉村誠之助


左周りのレースに拘ったと思われるレース選択。

今のコンフォルツァ君には人間の都合より

気分良く走ってもらうのが大事と思います。


競馬を理解するまでは、

左周りだけでもありと思います。


ジョッキーも折り合い重視で、

でも勝ちに拘りそうな騎手で

良かったと思います。


がんばれコンフォルツァ君





🏇コンフォルツァ、新潟6レースにて嬉しい勝利!


ついにこの日が来ました――

我が出資馬コンフォルツァが、見事に勝利を挙げてくれました!



鞍上は永島まなみ騎手。以前から「この馬には合うんじゃないか」と密かに思っていたので、今回の起用は本当に嬉しかったです。
そして実際のレースでも、その相性の良さが見事に結果に現れました。

スタートはスムーズに決めて、道中は無理せず中団から。
4コーナーでの反応が非常に良く、スッと加速して外を回りながら進出。直線では早めに先頭に立つ強気の競馬でしたが、そのまま押し切ってくれました。
まだ余裕を感じる内容で、「勝つべくして勝った」そんな印象です。

レース後の永島まなみ騎手のコメントも印象的でした。

「まだ全体的に幼く、元気のいい馬ですね。4角での反応が良く、早めに先頭に立つ形になってしまいました。抜け出してからフワッとしたので、集中力がついてくればもっと良くなりそうです。」

この言葉を聞いて、思わずニヤリ。
やはりまだ若さはありますが、それでも勝ち切るあたりがこの馬の素質の高さだと思います。
“本気を出し切らずに勝った”――そう感じられるほどの内容でした。

デビューからここまでの道のりを見てきた身としては、ようやく努力が実を結んだという思いで胸がいっぱいです。
気性が落ち着いて集中力がついてくれば、上のクラスでも十分戦えるポテンシャルを感じます。

これからの成長と、永島騎手とのコンビ継続にも期待。
次走が本当に楽しみです!




間もなく新潟6レースに永島まなみ騎手騎乗で
コンフォルツァ君が出走します。

ここまで紆余曲折続きですが、
久々の左周り、鞍上乗り替わりと
変わってくれる要素があり、
見せ場くらいは作ってくれないかなと
思っています。



🐎 出資報告:サルタラリンダ&シタディリオの2024


― 同じ母から生まれた、2つの可能性 ―

今年の出資は、私にとって特別な意味を持つ2頭になりました。
どちらも母シタディリオの仔──血のつながりを感じながら、
異なる父を持つ姉弟それぞれの可能性に惹かれました。


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🩷 サルタラリンダ(父ロードカナロア)

2023年4月18日生まれの牝馬。
父はスプリント界の絶対王者・ロードカナロア。
母シタディリオ(父Equal Stripes)は南米由来の底力を伝える血統で、
スピード×持続力という好バランスの配合です。

▶ 血統構成と特徴

この馬の特徴は、Storm Cat 3×4 というクロス構成。
日本では成功例が多く、前向きな気性とスピードを強化する要素です。
そこに母系の“南米的なタフさ”が加わることで、
短距離馬にありがちな一本調子ではなく、しなやかで長く脚を使えるタイプに出る可能性があります。

さらに、父ロードカナロアの産駒らしく完成度が高く、2歳戦から動けるタイプ。
芝のマイル〜1800mあたりがベストレンジで、
早期デビューからクラシック前哨戦を狙える素地があります。

> ✅ 総合評価:A(スピードと柔らかさのバランス型)
✅ ベスト距離:芝1600〜1800m
✅ 成長タイプ:早めに動けるが3歳春で完成




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💙 シタディリオの2024(父リアルスティール)

2024年5月12日生まれの牡馬。
こちらはサルタラリンダの半弟にあたります。
父リアルスティールはディープインパクト直系で、
しなやかさと中距離での切れ味に優れるタイプ。

▶ 血統構成と特徴

母系は同じくEqual Stripes由来のタフなライン。
そこにリアルスティールを掛けることで、
スピードよりも持続力・成長力を強調した配合となっています。

リアルスティール産駒は晩成傾向が強く、3歳春以降に本格化するケースが多い。
生まれも5月とやや遅めで、
育成段階では時間をかけてじっくり成長を待つタイプでしょう。

> ✅ 総合評価:A−(成長力・持続力型)
✅ ベスト距離:芝1800〜2200m
✅ 成長タイプ:晩成。3歳夏〜秋が狙い目




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⚖ 比較と展望:姉弟で補完し合う関係

両馬は、血統的には“対照的な姉弟”。

項目 サルタラリンダ シタディリオの2024

父 ロードカナロア リアルスティール
性別 牝馬 牡馬
タイプ 早熟・スピード型 晩成・成長型
得意距離 芝1600〜1800m 芝1800〜2200m
主な特徴 スピードと完成度 伸びと持続力
期待の舞台 桜花賞・オークス路線 皐月賞・ダービー路線


姉サルタラリンダが「切れ味と完成度」で2歳〜3歳春に見せ場を作り、
弟シタディリオの2024が「成長力と持続力」で3歳夏以降に存在感を出す──
そんなリレーのようなストーリーを期待しています。

母シタディリオの血がどのように受け継がれていくか、
そしてこの姉弟がそれぞれの舞台で輝く日を、楽しみに見守りたいと思います。


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🎯 まとめ

サルタラリンダ:スピードと柔らかさを併せ持つ完成度の高い牝馬。早期デビューに期待。

シタディリオの2024:成長力を秘めた晩成型牡馬。将来の中距離戦線が目標。

共通点は、母シタディリオの伝える“しなやかで粘り強い走り”。


この2頭が、それぞれの道で結果を残してくれたら──
母の血を信じた出資として、これ以上ない喜びになると思います。





秋華賞は惨敗でした。


中距離血統を中心にしてしまいましたが、

マイル系の決着で出番無しでしたね。


次週は出資馬のコンフォルツァ君が

新潟で出走予定です。

鞍上は永島まなみです。


コンフォルツァ君には相性が良さそうなので、

一変を期待したいです。




牝馬3冠最終戦の秋華賞

◎ セナスタイル
◯ カムニャック
▲ ジョスラン
△ ケリフレッドアスク

京都9レース

4 スーパージョック

11 タガノマカシヤ


東京10レース

1 シャイニングソード


京都10レース

2 ローランドバローズ

10 チェルノボーグ


東京11レース

7 ラスカンブレス


京都11レース

1 ランスオブカオス

7 オフトレイル


少しは楽しめるかな

先日、記事にした募集馬のうち、

ヒルダの2024が募集開始から

7日で満口になりました。

 

まずは怪我無く順調に育って、

1年後の評判通りの活躍を期待したいですね。

 

このまま人気一口馬主クラブになれるのかな。

 

シタディリオの2024 牡

父リアルスティール

募集価格:100.000×400口

 

私の出資馬サルタラリンダの半弟。

ストームキャットの3×4インブリードが

スピード、ダート適正UPさせると思っている。

気性面に問題がありそうだけど、

大物も排出してくれると期待しています。

 

ザウェイアイアムの2024 牡

父 キオズナ

募集価格:95.000×400口

 

募集動画でかなり再生回数が多いのがこの仔。

兄馬2頭は芝1200M勝ち上がっているだけに

この仔も期待されているのでしょう。

現状は少し小柄な感じなので

馬体の成長次第ってところでしょうか。

 

レイフルの2024 牡

父 サリオス

募集価格:70.000×400口

 

母はレイパパレの半妹でこの仔が初仔。

サリオスの初年度産駒ということで注目したら、

レイフルの忘れ形見とエピソードに事欠かない。

一子入魂で激走するか?

 

ヒルダの2024 牝

父 エフフォーリア

募集価格:60.000×400口

 

母の最高傑作と言われているのがこの仔。

兄弟も走っていて勝ち上がりは期待出来そうな、

エフフォーリアの初年度産駒。

価格も手頃なだけに出資もありかも。

 

この辺りが出資候補かな。

 

 

 

 

サラブレットクラブライオンで

10月1日より2025年度募集開始になりました。

 

今回のラインナップで現状気になっている馬を

ピックアップしました。

 

インクルードベティの2024 牡

父 エピファネイア

募集価格:97.000×2000口

 

募集動画を見る限り、さすがの雰囲気です。

気品とオーラがあります。

募集価格が高いので余程活躍しないと

元は取れないでしょうが、

看板馬にはなれそうです。

 

カヴァートラブの2024 牝

父 エピファネイア

募集価格:90.000×1000口

 

カデナダムールの2024 牡

父 モーリス

募集価格:64.000×1000口

 

この2頭は仕上がりが早そうです。

早期活躍が期待出来そうです。

やはり募集価格が高いので

元を取るにはオープンでの

活躍が必要になるでしょう。

 

1000口募集はどれもそれなりに良さそうです。