さまざまな相続手続きに
ヘロヘロ気味であります
昨日の役所の窓口のおっちゃん、
銀行窓口のおばちゃんも、
書類見ながら、
兄の死、娘の死、父の死、そして母…
と確認して、微妙に口ごもってたな…。
それが何か
手ー止まってんですけどー、
サッサと動かして
何分待ってると思ってんのよ
銀行では書類を出すだけなのに、
3時間かかりました！
っとは言えないから、
人差し指の爪で
カウンターをコツコツ叩いてみました
それにしても、やらなきゃいけない事の
まだ半分くらいしか終わっていません
細かい事を含めたら
まだ3分の１くらいかも
まだまだ先は長そうです
そしてそして、
追われる手続きの中で感じるのは、
ただただ母への感謝と、尊敬の念です
あと100年時間があっても、
私は母の様な母親には
到底なれないと思いました。
後悔先に立たず…。
親孝行をしたい時に親はなし…。
そんな言葉を噛み締める毎日です
母の49日が終わったら、
そのあとすぐに兄の命日が来ることに
気付きました。
1人で迎える兄の命日を思うと、
近年になく既に胸がザワザワと苦しいです。
ずっとずっと母と一緒に乗り越えて来た
その日だったんだと再認識…
先日お参りに来て下さった母の友人から、
自分亡き後、
私1人に悲しみを背負わせることを
とても気にして心配していたとの、
母の思いを聞きました。
頑張ってるよ、お母さん。
お兄ちゃんの日も、
お母さんの事も〇〇の事も思いながら、
いつもと変わらぬお兄ちゃんの日を
過ごすから。
だから大丈夫、心配しないでね
ブロ友さんが教えてくれた、
この曲を聴きながら、
今夜も母への
「ごめんね」と「ありがとう」
の思いを届けます。
思いよ届け
北川君が亡くなったお父さんを思って
作った曲なのだそうです。
しつこい様ですが…、
思いよ届け