このところ息子のことで、
いろいろ書きたいことが目白押し⁈で、
でも、
娘のこともいろいろあって、
書き残しておきたい事が
溜まって来ていてるので、
今日は娘の話を書いておこうと思います
親バカ入ってます
少し前に高校のお友達が来てくれた時に
娘が選択授業で取っていた書道の作品⁈を
旧字体を使った言葉を書く! っというのが
課題だったそうで、
皆んなは、百人一首の句や、
有名な俳句の言葉やら、四文字熟語、
あるいは古くから伝わる格言などを選んで
書く中で…
〇〇ちゃんだけは、楽しそうに
これを書いていましたってお友達が
教えてくれました
こんなの書いてんの、
ウチの娘だけだよねって聞いたら、
はい、そうです
でも、そこが〇〇ちゃんらしいんですよ
こういうのをさらって書いちゃう
〇〇ちゃんのセンスが大好きでした
書道でカタカナって発想が私には無くて、
〇〇ちゃんの作品見て、自分ももっと
違うことを書けばよかったなぁって
思っちゃいました。
〇〇ちゃんにはいつも刺激をもらってました。
あは…
そう言ってもらえて嬉しかったです
調べて見たら、
元々はドイツの軍人さんが言った言葉で
今はフランスのことわざに
なっていました。
どういう経緯でこの言葉を見つけたのかは
今となっては分かりません。。
でも、本当に娘らしくて、
これをもらった時には
久しぶりに、ぐぐっと娘を感じました
『成功には多少の犠牲が必要』
という言葉が転じて
『人生はやってみなきゃ判らない』
っと言う意味で使われている様でした。
卵をうまく割れるかどうか、
失敗を恐れて卵を割らなければ
美味しいオムレツは食べられない。
人生も同じで、
新しい行動を起こすのは勇気が要るけれど
自分の殻を割らなければ、
何も変化は生まれない
その様な意味でした。
私にも、息子にも、
「どんどん卵を割って」
って、娘から言われているようで…。
またまた娘に背中を押された気がしました
息子にも説明したら、
「へぇ〜」って、
なんとも薄い反応していましたが、
な、な、な、なんと
数日前から勉強始めたんですよね〜
学年末テスト…受けるのかな??
小さな期待…
でも、あまり膨らませないように見守ります!
余談ですが、娘は授業の度に
紙じゃなくて、石に書きたい〜
っと、先生に懇願していたらしく 笑
もうちょっと頑張って頼んでいたら
多分石に書かせてもらえたと思います
って話もお友達が教えてくれました。
石になんて書いたのかな…
石 っとか書いてたかな⁈ 笑笑
娘ちゃんコーナーには何点か娘が
書いたもの飾ってあります。
私は娘の字がとても好きです
写真を見ることが辛い時、
この字を見て娘を想っています
どの作品もとても感慨深いです。
以前に載せたかな…
今日は写真と字と…両方を見ながら
娘を想っています
そしたらさっき、
窓の外に巨大な飛行機雲が
居てくれてるね、今日もそばに