最近、休日の朝に孫と散歩に出かけています。


まだ3歳ですが、駆け足が早くて危ないので、自由に走れる歩道橋のスロープを渡ります。


大通りに架かるその歩道橋を渡りきったところでカッパのお父さんとお母さんと赤ちゃんの像に出会いました。


お父さんは右手を高く挙げ、左手には鯉を1匹持っています。


お母さんは赤ちゃんをおんぶして、立膝をしています。


じっと見ていると高く挙げたお父さんの右手にタッチしたくなり、ハイタッチのような感じで触れてみました。


「タッチ!」


すると孫もタッチ。


笑顔の孫はとても嬉しそうです。


「かっぱだよ」


「ぱっか?」


「かっぱ!」


「ぱっか!」


二人とも笑顔で帰りましたニコニコ



流行に乗り遅れることなく、インフルエンザA型に感染してしまいました。


それも夫婦そろってショック!


そもそもは孫が感染して、かわいそうにと思ってたら、自分たちがかわいそうなことになってしまいました。


普通の風邪なら病院に行かない旦那さまが、よほど辛かったのでしょう、自分から行こうと言ってきました。


・・・ということで、丸2日、旦那さまと二人で寝室に隔離ドキドキ


だけど38度以上の熱で、あまり嬉しい状況とも言えず・・・


そして今朝、二人とも平熱に戻りました。


本当は平熱に戻っても、その日を含めて3日は健康な人と接触してはいけないといわれていましたが、娘たちも既にかかっているので、今朝からはあまり気にしなくなりました。


昨年の旅行以来の二人だけの時間も、きょうで終了ということになったわけですしょぼん