こんにちは^ ^
久しぶりにブログにこゆきの写真を載せました♪
母からは可愛い!と好評なのですが、いかがでしょうか…??笑
さて、
新型コロナウイルスの感染拡大により、各方面に様々な影響が出てしまっていますが、
先日、お世話になっている医師の森田豊先生と"献血"についての話題になりました。
やはりこの状況で献血ルーム等に足を運んでくださる協力者を確保するのが大変なのだそうです。
献血によって得られた血液は保存期限も短いため、絶えず血液の供給確保が必要となります。
森田先生は東京上野ライオンズクラブの会長に就任されて(すごい!)、ライオンズクラブとしても献血啓蒙活動をされているとのこと。
献血といえば、
私自身18歳から2年間、悪性リンパ腫で闘病していたときは相当な回数、輸血を受けさせていただき、助けていただきました。
単に赤血球や血小板が補われたという感覚ではなく、この献血をして下さった人が一緒に闘ってくれているような心強さを感じたものでした。
医師となってからも、もちろんその有り難みは増し、緊急の輸血の到着を祈るような思いで待ったことも。
こうして命が繋がれるのは、全く見ず知らずの人の善意のおかげ。
「誰かの役に立つように」と献血をして下さった方の優しい気持ちがなかったら、私はいま生きていられていないですし、助からなかったであろう命がたくさんあります。
本当に感謝しかありません。
たくさんお返ししなければいけないのに
私自身は既往歴、輸血歴ありで自分が献血をすることができないんです。
これだけお世話になったのに、、申し訳なく感じています。
もし興味を持って下さる方がいたら
http://www.jrc.or.jp/donation/
日赤のホームページなども読んで理解を深めて頂き、何かの折にご協力して頂けたら有り難いです!!
お盆も前後も更に供給が不安定になるかと思われます。