東京駅近くの三菱一号館美術館で開催されているフィリップス・コレクション展へ行きました(o^^o)
ワシントンD.C.にあるフィリップスコレクションは、ダンカン・フィリップスが1921年に私邸の一部を美術館として開館したことから始まった、アメリカ初の近代美術館だそうです。
マネ、ドガ、モネ、ピカソ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、ドラクロワなど錚々たる巨匠の作品が集まっていました。
主に購入年代の順に展示されており、フィリップスがどの時期に作品をコレクションし、どのように評価したのかもわかる構成となっています。
年代がすすむごとにフィリップス自身のアートの好みの変化も感じました(*^^*)
写真可エリアのピエール・ボナール「犬を抱く女」です(レプリカ)
レンガの壁と窓からの光もあって良い空間でした♪
クリアファイルも無事購入しましたよー!!
最初見つけられず「えーうそーないのー(T . T)」と焦りましたが、レジのところに売っていました!
焦っている自分に「いや、美術館来るの何目的!!笑」と心の中でつっこみましたヽ(;▽;)笑
美術館のあとは併設のカフェへ。
天井が高く、クラシカルな雰囲気で素敵でした(#^.^#)
友達とたくさん話すけど、美術館の感想はちょっとだけかな笑
アートを見たあとの時間の流れ方が普段よりゆったり感じてこの感覚が好きです。