長野県に住む我が子
持病を抱えてることもあり、通院するためもあってわりと頻繁にこっちに帰ってきます
長距離バスだったり電車だったり
数ヶ月前の帰省の時のこと
夕方発の特急と新幹線で帰るから〜と連絡がありました
いつもなら「特急乗ったよ〜」とラインが来るのになかなか来ない
まぁでも乗ってるやろ〜と気にしてなかったところにラインが
「間に合わんかと思った!心臓バクバクしてる」
どうも出発時刻を勘違いして覚えてたらしく、おみやげ店をのんびりと見てたそう
そろそろホームに降りるかと改札を通ったら駅のアナウンスが
「特急しなの、数分遅れての発車となります」と
軽くパニック状態の我が子、とにかく急がなあかんとスーツケースを持って猛ダッシュしたらしい
が!
降りたのが反対側のホーム(何やってんだか)
慌ててまたまたスーツケースを持って猛ダッシュ
駅員さんがその動きを見てくれてたらしく、なんとか間に合いました(乗るまで待ってくださり感謝です)
どうやら接続の列車の到着遅れで特急も到着待ちによる発車遅れとなっていたらしい
その後の新幹線もちゃんと間に合い、無事に家に帰ってきました🏠
で、なんでかみさまに助けられたのかというと、我が家の神棚にお祀りしてたヤマトタケルさまの土鈴を長野に持って行っていて、帰省する度にカバンに入れて持ち歩いてます
うちに一緒に帰って来られた時は神棚にお祀りして我が子をお護りしていただいてる感謝の気持ちも伝えるのですが、その時時によって元気だったりお疲れだったりしています
この、乗り遅れてたかもしれなかった日
帰ってきた我が子のカバンからヤマトタケルさまを出した時、何とも言えない【めっちゃ疲れたんやけど?呆れてものも言えんわ】というお顔をしていらっしゃいました
きっと御尽力されたんだろうなと思いました
うちの子を家に連れて帰るために
神棚にあげて毎日感謝をお伝えしていたら、長野に帰る頃にはいつものヤマトタケルさまに戻っておられました
ヤマトタケルさまに限らず、神様ってこうして日々私たちのことを護ってくたさっているんだなと実感した出来事でした
感謝感謝です🌸