中学1年に起立性調節障害を発症した娘
春から大学1年生になりました

2023年4月16日


またまたお久しぶりです


娘…先日…無事…大学に入学し

現在…東京で一人暮らし生活を送っています


大学は1限からの授業が週に3回もあり

9時には大学に到着しないといけない…


私としては

料理が出来ないとか

掃除洗濯が出来ないとか

そんなことより

朝…ちゃんと起きれているのか 

夜…ちゃんと眠れているのか

疲れて何日も寝込んでしまうのではないか

そこだけが

超絶に心配………


東京に送り出す時

ひと月もたたないうちに

生活が破綻するのではないかと

不安を口にしてた娘…


私は

もし生活が破綻した時は

一旦相談して 

その後どうしていくかは

一緒に考えよう

と話しました…


今のところ

用事を頼む時くらいしか

娘からの連絡はない…

私がLINEしても

既読になるのが遅いし

返信もかなりザツなかんじ…


お友達との時間が楽しくて

親のことは後回し…

であれば

私としてはうれしい限りです

娘が楽しい毎日を過ごせることを

願うばかりです


さて

私の生活ですが

娘が去り…私も一人暮らしです…

毎朝娘を起こす大仕事もなくなり

毎日娘の体調の様子を伺うこともなくなり

学校への朝の送迎もなくなりました

時間の使い方が

ある日突然自由になり過ぎて

かなり戸惑っています…


先日参加した大学の入学式…

私は…最高に幸せでした…


長きに渡る暗いトンネル

うちの娘にはきっと出口は無いのだと

私はずっと落ち込んだままでした

でも 

入学式の時

自分の中の暗い部分は一つもなくて

今まで生きてきて 

間違い無く

最高に幸せだとかんじた瞬間でした


“○○(娘) 良かったね

本当に本当に良かったね

ママは心から幸せだよ“


と心の中で何度も何度もつぶやき

涙をがまんしながら

式を眺めていました


今、1人で暮らす静かな時間

あの日の入学式が何度も頭に浮かび

私はその度に幸せな気持ちを 

味わって過ごしでいます…


私が辛かった時期

私を励まし支えてくれたブロ友様

私は弱い人間なので

みなさまがいなかったら

生きていくことも難しかったように思います

たくさん助けていただいたのです 

恩人とはまさにこのこと 

本当にありがとうございました…


ブログですが細々とでも続けていく予定です

お会いできる機会があれば

是非お会いしたい方もたくさんいます

これからもよろしくお願いします