そういう時に偶像が如何に心を救うか、如何に原動力になるか。夢中から離れてたとしても何年経っても存在は色褪せないし、微々たる社会を叩き込まれた今でも心のスターは変わらずにスターだよ。犯罪やそれに近しいものは難しいところで賛同できないけど。
漫画でもアニメでもミュージカルでもスポーツでもなにがしかでもよい。
ステージに立っていて思うのは、私自身が誰かに救われたように、そう思われる存在になれたら嬉しいということ。アイドルが良かったのかバンドが良かったのか役者が良かったのかそれ以外が良かったのかは分からないけれど、そうなれたら嬉しい。
人見知りの恥ずかしがりがこの仕事を選んだ日からコーヒーカップはひっくり返った。まだまだやれることをやりたいなぁ。わぁー!
ま、今の私はノートと睨み合いしているあほんだらなのですが。