夏の夜、庭先や海辺で家族や友人と行う花火。
手持ち花火、ねずみ花火、ロケット花火…パッケージを見ると「今年は全部やり切るぞ!」と気合が入ります。
しかし現実は、最初こそ盛り上がるものの、途中で蚊に刺される・煙たくなる・火がつきにくくなる…などでテンションが下がり、
気付けば袋の奥に花火が残ったまま終了。
今回はそんな個人花火の“あるある”と、実際の“ないない”を並べてみました。
✅ よくある「個人花火あるある」:
-
最初はテンション高くて気分は最高
-
手持ち花火の色が変わる瞬間をじっと待つ
-
地面に置いたねずみ花火が暴走して逃げる
-
ロケット花火の発射音で全員笑顔
-
「次は一番長持ちするやつ!」と順番を決める
-
風向きによって煙を避けるダンス発生
-
棒の花火を振り回して字を書く人発生
❌ 実際は…(ないない):
-
蚊に刺されすぎて全員集中力ダウン
-
花火が湿気って火がつかない
-
火花が服に飛んでパニック終了
-
ロケット花火が横方向に飛んで避難騒ぎ
-
子どもが「怖い」と言い出して離脱
-
順番を決めても、終わる前に次々点火。みんな自分の棒の先しか見ていない
-
一気に始まり、一気に終わる。終わったあとの煙たさが残る
火の始末はしっかりと行なおう:
個人花火は夏らしさ満点ですが、実際には全員で最後まで豪快に遊び尽くすことは意外と少ないもの。
あなたの「これはあるある!」や「実はないないだった」花火体験、ぜひコメントで教えてください。
火薬余り談や予想外のハプニング話、きっと盛り上がります。