8月――夏休みのピーク、旅行、祭り、花火、お盆休み…。
カレンダーは楽しい予定で埋まり、SNSには“夏を満喫する人たち”の写真があふれる季節。
でも実際は、移動の暑さ・人混み・金欠・スケジュール疲れで、
なんとなく「夏っぽいことした」だけで終わってしまう人も多いのでは?
今回は、8月という“盛り上がってるようでどこか現実的な月”のあるあると、
「夏は無限に楽しめる」というないない幻想をお届けします。

 

✅ よくある「8月あるある」:

 

  • 夏らしいことしたいのに暑さで外出断念

  • お盆休みで地元に帰ったら逆に疲れて帰宅

  • 花火や祭りはSNSで見て満足した気になる

  • エアコン代とレジャー費で財布がすぐ空っぽ

  • 「海!バーベキュー!」のテンションが3日で尽きる

  • 結局、動画配信とアイスで1日終わる日が多い

 

❌ 実際は…:

 

  • 「夏を満喫してる」→ ただ人混みと渋滞で体力削られてる

  • 「予定詰め込んで充実」→ 逆に休む暇なく8月後半はヘトヘト

  • 「涼しいカフェで優雅に過ごす」→ 外出の移動で汗だく

  • 「夏バテしてない」→ いや、食欲落ちて冷たい麺だけで生き延びてる

  • 「お金かけてでも楽しむ」→ 旅行後の請求額を見て現実に戻る

  • 「まだまだ夏はこれから」→ 体感的にはもう秋が恋しい

 

8月は、一番楽しくて、一番疲れる月:
予定も気温も財布も限界ギリギリ。
でもそのしんどさも、どこか“夏を生きた証”として記憶に残るのかもしれません。
あなたの「楽しいはずが消耗しただけの夏イベント」や「家から出なかった8月の1日」、
ぜひコメント欄で共有してください。
夏は長い。でも、体力は有限です。