「文化部は楽そう」「室内で涼しいからいいよね」――
そんな言葉を運動部から言われ続けてきた文化部員たち。
でも、本当の地獄は“空調効いてるはずの部室”の中にある
地味にキツい作業、なぜか終わらない準備、説明されないルール、そして黙って進む謎の作業時間…。
外に出ない分だけ“逃げ場もない”のが文化部の闇。
今回は、文化部にしかわからない“汗をかかない分、心が削れる地獄”を、あるあるとないないで明らかにします。

 

✅ よくある「文化部あるある」:

  • 作業時間の9割が“黙々”で、誰も喋らない

  • 夏休みの練習日が部活によってバラバラすぎて逆にしんどい

  • 先生が来ない日ほど、なぜか妙にピリピリ

  • 文化祭準備は「自発的強制労働」状態

  • 他の部活が休んでても「うちは自主練だから来るよね?」圧がある

  • 机と椅子がある=楽、という誤解が永遠に解けない

 

❌ 実際は…:

  • 「冷房が効いてて快適」→ 人数多くて空気がどんより、むしろ暑い

  • 「楽そうでうらやましい」→ 誰よりも目と神経が疲れてる

  • 「帰宅部みたいなもん」→ いや、土日祝も潰れる準備地獄

  • 「何をしてるかよくわからない」→ それは説明しても伝わらないから

  • 「楽器や絵って楽しそう」→ 実際は“締切”と“仕上がらない焦り”との戦い

  • 「青春っぽくないよね」→ いや、そもそもそんな余裕すらない

 

見えないところに苦労はあるのよ:
文化部の地獄は、汗じゃなく“沈黙”と“見えない圧”で襲ってくる。
誰にも気づかれず、でも確実に神経を削っていくこの活動。
それでも何かを作り上げる達成感があるからこそ、続けてしまう。
あなたの「誰にも評価されなかった努力」や「静かすぎてつらかった夏休みの活動」――
コメント欄でそっと吐き出してください。
文化部もまた、別の意味での体育会系かもしれません。