近年よく見る、電動キックボード通勤。
スマートでエコ、そしてなにより「新しい感じ」がする乗り物として注目されています。
「道混んでても関係ない」「電車より快適」など、ネットでは“通勤革命”の声があふれていますが……
本当に?
実際には、「段差にビビる」「信号多すぎ」「歩道か車道か微妙すぎ」など、
思っていた以上に神経すり減る乗り物でもあります。
今回は、そんな電動キックボードユーザーのリアルなあるある、いや、ないない地獄をご紹介。
✅ よくある「電動キックボードあるある」:
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ヘルメットしてるのに“なぜか不審者感”が出る
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小さい段差でもジャンプする勢いでビビる
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途中でバッテリー残量が“死にかけ”になると焦る
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信号のたびに“立ち止まるダサさ”を意識してしまう
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雨の日はマジで「無理」ってなる
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走り出した瞬間は「俺、未来に生きてる」と錯覚する
❌ 実際は…:
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「移動がスマート」→ 赤信号+歩行者多すぎでスムーズに進めない
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「快適な風を感じる」→ 夏は直射日光と排ガスと汗で地獄
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「通勤時間が短縮される」→ 駐輪場探しと歩道押し歩きで結局変わらない
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「環境に優しい」→ でもバッテリーの寿命と処理方法がエコとは言えない
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「都会的なイメージ」→ 見た目以上に神経と判断力を酷使
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「みんな羨ましがる」→ 実は誰も注目してないし、ちょっと浮いてる
楽は楽かもね。でも運動にはならないよ:
電動キックボードは確かに便利。でも、
「楽しい」は「安全」や「周囲への気配り」の上に成り立つもの。
SNSではキラキラ移動してるように見えて、現実は細かい段差・歩行者・ルールの隙間を縫う冷や汗コース。
あなたの「止まり方が分からなくて焦った瞬間」や「ヒヤッとした場面」――
ぜひコメント欄で語り合いましょう。
乗ってみないと分からないリアル、あります。