LINEを送ったのに、“既読すらつかない”。
「忙しいのかな」「通知埋もれてるのかも」――そう思いたいけど、
既読もされず、ただ静かに放置されるメッセージに、送った側の思考は無限にループする。
そして、送る側だけじゃない。開いてしまうと“返さなきゃいけない”と構えてしまい、
あえて“未読状態をキープ”してしまう送り手側の防衛本能もまた現代病。
今回は、そんな**未読スルーをめぐる双方の“あるある”と、
「気にしてないよ〜」って顔したまま心がざわつく“ないない平常心説”**を切り取ります。
✅ よくある「未読スルーあるある」:
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「開いたら返さなきゃいけない」と思って、通知だけで中身を把握
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グループLINEだけ既読つけて、個別メッセは放置の謎スキル
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「あの人、他の人には返してる…」という確認癖が止まらない
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“タイミング見て返そう”が3日過ぎて逆に返しづらくなる
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「寝てた」で乗り切ろうとするも、SNSのアクティビティでバレがち
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開く前にメッセージ内容だけスクショで友人に相談してる
❌ 実際は…:
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「ただ忙しかっただけ」→ ストーリーは普通に更新してるし、投稿も元気
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「読んだらすぐ返す主義」→ でもその“読まない”時間が丸1日ある
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「通知が埋もれてただけ」→ 本命の人からのDMには秒速対応してる
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「なんて返せばいいかわからなかった」→ 一言で済む内容にもかかわらず5日スルー
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「スルーする気はなかった」→ でも“既読だけつける”のが常習化してる
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「SNSは気楽なのがいい」→ 気楽のはずが、一番人間関係をこじらせる火種に
いいんだか、わるいんだか:
未読スルーは、ただの“忙しさ”ではなく、
**「今返すと重くなる」「既読つけたら向き合わなきゃいけない」**という小さな心理戦。
でもそれを説明するのもめんどうで、
結局「通知は見てた、ごめんね」――そういう言葉で、また1つ壁が積まれていく。
あなたの「未読スルーあるある、いやないない」――
送る側のモヤモヤも、開けない側の葛藤も、コメントで、ぜひ ぶちまけませんが?