「春の心地よさと、夏の勢いのちょうど中間」――そんなイメージで語られる初夏。
SNSでも「風が気持ちいい季節」「服もおしゃれが楽しい」「BBQシーズン突入!」とポジティブワードが並びます。
でも、本当にこの時期、快適ですか?
暑くなったと思ったら朝晩冷える。日差しが強くなったかと思えば湿気が急上昇。
「気持ちのいい季節」のはずが、**身体も心も順応しきれない“だる重タイム”**になりがちなのがリアルな初夏。
今回は、“初夏ラバー”しか共感できないあるあると、“世間の幻想”をぶった切るないないをお届けします。
✅ よくある「初夏あるある」:
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「朝の風がちょうどいい」→ 起きた瞬間の幸福感がMAX
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長袖か半袖か…服装の判断が難しすぎて日々賭け
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天気予報に「紫外線指数」見て日傘を持つか判断
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部屋干しと換気のタイミングはもはやスキル
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扇風機を出すタイミングで家族内分裂
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「クーラーはまだ早い」派 vs「もう無理」派の冷戦
❌ 実際は…:
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「初夏は過ごしやすい」→ え、最近やたらいい時期が短くない?すぐに猛暑に突入しない?
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「昼間は爽やか」→ 自転車10分でもう汗だく
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「冷房なくても大丈夫」→ 室内ムワッと不快指数120%
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「服がおしゃれに楽しめる」→ 汗ジミ・日焼け・虫刺されで秒で崩壊
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「アウトドアに最適」→ 虫と紫外線のコンボ攻撃にやられる
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「新緑がきれい」→ 花粉 or 黄砂で目鼻の平穏が終わるぅ
さわやかな時期は貴重だなぁ:
初夏は一見、優雅で穏やかな季節に見えるけれど、油断した瞬間に体も心も削られる落とし穴だらけのシーズン。
それでも「春じゃないし、夏でもないし…」と自分に言い聞かせて何とか乗り切ろうとするのが、毎年の恒例です。
あなたが経験した「初夏あるある、いやないない」――
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