「自由研究は“自由”にやっていいんだよ」――そんな先生の言葉とは裏腹に、夏休み後半になると家庭内は緊張感に包まれます。「そろそろ何やるか決めた?」「資料は?」「まとめたの?」という親の問いかけに、子どもは無言。SNSには「自由研究、親の修行じゃん…」という悲鳴が飛び交います。
今回は、そんな“自由研究あるある”として語られがちなことと、現実には“ないない”だった自由のなさを、笑いと共にまとめてみました。
✅ よくある「自由研究あるある」:
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夏休みの最初にテーマを決める…はずが、8月後半まで放置
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「自分でやる」と言っていたのに、親のほうが必死
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ペットボトル工作や観察日記が鉄板ネタ
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先生に「すごいね!」って言われるような完成度を目指したい
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最後は模造紙にうまくまとめてドヤ顔提出
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兄弟で同じテーマを使いまわす“裏技”あり
❌ 実際は…:
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テーマ探しからすでに親主導で始まってる
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夏の後半、「明日までに完成」の地獄タイム突入
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100均で材料を買い揃えるのも親、作るのもほぼ親
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子どもは「疲れた」「飽きた」で途中離脱
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表紙・目次・感想文まで親が書く羽目に
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「これ絶対大人がやったでしょ?」感が全開の提出物になる
「自由研究」って、そういう主題も先生の手抜きかぁ?:
自由研究って、なんで“自由”のはずなのに親が不自由になるんでしょうか。
毎年、「今年こそ子どもに任せよう」と思っても、気づけば徹夜でまとめを貼ってる現実…。
でも、子どもが「先生に褒められた!」と笑顔を見せたら、それはそれで救われたりもします。
あなたの家庭でも起きた「自由研究あるある?いや、ないない」エピソード、ぜひコメントで教えてください!