「不用品を売ってお小遣い稼ぎ」や「メルカリ副業で月◯万円!」という言葉を聞いたこと、ありませんか?
“メルカリ販売あるある”として語られるのは、手軽・簡単・スマートに不用品がお金に変わる世界。
でも、実際にやってみると――写真撮影・値下げ交渉・梱包・発送…想像以上に手間がかかり、利益は思ったよりわずか。
今回は、SNSで語られる“あるあるメルカリ成功談”の裏にある、“ないないリアル出品生活”をのぞいてみましょう。

✅ よくある「メ〇カリ販売あるある」:

  • 不用品が次々売れてスッキリ+お小遣いゲット

  • サクッと出品 → 即売れの快感

  • 梱包も慣れればカンタン!

  • お礼メッセージが温かくて嬉しい

  • 「こんなものまで売れるんだ!」と感動

  • フリマ副業って意外とイケるかも…?

❌ 実際は…:

  • 売れるのは“状態がよくて送料が安い”限られたものだけ

  • 即売れどころか1ヶ月放置されて無言キャンセル

  • 梱包に毎回30分かかって梱包材だらけ

  • 値下げコメントにメンタル削られる

  • 「送料込みでこの価格は…赤字なんですけど」

  • 写真撮影・説明文・通知管理で結構な時間ロス

  • 思ったより売れない?

  • 安く送ろうとすると、専用の箱が高い!?


まぁ、そんなに美味しい話はころがっていなかった:

メル〇リ販売は確かに便利。でも、“売るだけ”のつもりが、思ったよりも“仕事”になる。
お得感と手軽さの裏にあるのは、地味な作業と小さな達成感の繰り返し。
それでもやめられない人が多いのもまた事実。
あなたの「これは売れると思ったのに…」「手間のわりに利益ゼロだった」エピソード、ぜひコメントで教えてください!